趣味や子育て環境を優先。
どう生きたいかを指標に、
故郷の街へ移住を決めた
以前は、熊本市内でマンション暮らしをしていたUさんご夫妻。共働きの慌ただしい日々を、心地よいものに塗り替える手段としてお二人が選んだのは、奥さまの故郷・球磨郡への移住だった。キャンパー御用達の市房山や球磨川が流れる豊かな環境は、人や自然と触れ合うことが日常の一部となっているUさん一家にとって、これ以上ない人生の舞台だった。
「のびのびした環境で子育てを」と望んだ奥さまと、「趣味の釣りやBBQを思い切り楽しみたい」と願ったご主人。お二人は、家づくりについて学ぶ中で[ブレス]との出会いを得た。「これからの住宅に欠かせない性能面の話はどこよりもわかりやすかったですし、いい意味で営業っぽくない気さくな人柄、家づくりに対する理念にも共感できました。ここなら自分たちが大事にしたいこともわかってもらえる、と確信しました」。
それからは雑誌やSNSを参考に、自分たちの理想の住まいのイメージを探す日々。ところが、事例を見れば見るほど考えがまとまらないまま打ち合わせに望むことも。それでもしっかりとイメージが盛り込まれた図面が上がって来たという。「打ち合わせをする中で驚いたのは、ブレスさんのプランニング力。ざっくりとした要望しか伝えられなかったのですが、僕らの好みのイメージをたくさん汲み取ってもらいました」。
開放的なLDKと対称的な
プライベート空間が
日常にリズムを刻む。
U邸の住まいの輪郭が形になったのは、今年3月のこと。「取手や窓枠など、細かい部分まですべて自分たちで選びました。手はかかりましたが、そのスタイルが私たちには合っていたし、愛着もひとしおです」と奥さま。丁寧に整えられた新居の佇まいからも、お二人の暮らしに対する愛着が見て取れる。
ご主人のお父さまの絵を眺める玄関から、リビングに一歩中に入ると、白を基調とした吹き抜けの大空間がお目見え。階段を上がった先に広がるロフトは、子どもたちの大好きな遊び場があり、奥には大容量の収納も完備した。家族連れの来客があっても、大人と子どもは互いの気配を感じながら、それぞれがリラックスした時間を過ごせているそうだ。
また、共通の趣味が料理であるご夫妻。週末には、慌ただしい平日に備えて二人でキッチンに立つことも。余裕のある広さのオープンキッチンは、おもてなしのシーンや普段の家事もはかどるお気に入りの空間だ。加えて、ストック食材や書類をまとめて収納できるパントリーも共働き夫婦の心強い味方なのだ。
一方で、キッチンとダイニングを抜けた先は、プライベート空間へと切り替わる。「脱衣所と洗面台は分けたかった」というご主人の希望で、洗面台は廊下に設置。廊下を挟んだ向かい側に浴室を設け、ファミリークローゼット、主寝室へとつながる動線や、水回りを中心に回遊する廊下など、パーソナルスペースをスムーズにつなぐ仕掛けが、プライベート空間ならではの居心地のよさを生み出している。
「これから庭の植栽を考えたり、畑を作ったり、釣りをしたり。子どもたちの成長とともに家族の趣味が増えていくのが楽しみですね」とご主人。空間を自由自在につなぐ、メリハリのある設計が一家の心地よい日々を後押ししていた。
物件概要
ハウスメーカー | ブレス | ||||
---|---|---|---|---|---|
予算 | ー | ||||
間取り | 4LDK+ロフト+書斎 | ||||
階数 | 平屋 | ||||
性能 | 耐震 高気密 高断熱 省エネ 創エネ ZEH(ゼッチ) 防音 遮音 通風 採光 オール電化 | ||||
素材・工法 | 木造 | ||||
ライフスタイル | 家事がしやすい 収納満載 子育て世代 |
この物件の事業所
ブレスホームに、「標準仕様」はありません。お客様の夢をたくさんお聞かせ下さい。世界にひとつのオンリーワンの家づくりを、お客様と一緒に、楽しみながら行っています。 ブレスホームには譲れない「こだわり」があります。 「耐震等級3」を全棟で取得・「設計・建設性能評価」を全棟で取得・「長期優良住宅認定」を全棟で取得。 ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の基準を超える断熱性能を全棟で実現。 「BELS(ベルス)建築物省エネルギー性能表示制度」を全棟で取得し、すべての住まいで最高評価の5つ星を取得。 ZEHビルダー評価制度でも、毎年最高評価の5つ星をいただいています。 すべては、お客様の大切な住まいと家族を守るため。お客様にいつまでも健康に笑顔で暮らしていただくため。 未来の子供達が、安心して暮らせる世界を実現するため。 人にも地球にもやさしい家づくりを、心を込めて行っています。
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