「中身」のスペックと、
家づくりへの情熱が
一番の決め手

学生時代からバンド活動に熱中していたK夫妻。自宅スタジオを作るのが夢で、「注文住宅」での家づくりが大前提だった。そして、建材関係の仕事に就くご主人ならではの目線で選んだのが［玄ハウジング］。「家のデザインも好みでしたが、構造や断熱材などハイスペックな〝中身〟が魅力でした」。

さらに驚いたのが、同社に依頼した土地探し。数カ所の候補地から選ぶ際、それぞれに簡単な図面まで起こしてくれたのだ。「具体的に家をイメージしながら見比べることができたし、どの図面にも私たちの希望がピッタリと描かれていました。家づくりへの情熱と愛を感じました」と奥さま。そして、このとき選んだ土地のプランからほとんど変更なく進んだという。

［玄ハウジング］の施工例で見て憧れたプロヴァンス風の家が、夫妻の希望。LDKの白い塗り壁と、幅広で仕上げたフランスパインの床は、特にこだわったものだ。念願の音楽室は、ドラムセットまで入る広さで、シアターとしても使えるようスクリーンとプロジェクターもつけた。そして、キッチンと水廻りとの近さや、夜に室内干しができる洗濯動線、たくさんの収納など、共働きの二人を支える〝家事ラク〟な間取りもぬかりなく。

「全部を言葉にしなくても思いが伝わり、提案が具体的で、予算内に抑えるやりくりも考えてもらえて、文句なしの家づくりでした」と満足げに家を見回す。その目線の先にあるのは、夫妻の思い出を描いたオーダーメードのステンドグラス。家族の思いや歴史をしたため好きなものを詰め込んだこの家で、音楽を楽しみ、子どもとの暮らしを満喫しながら、家族の新たな歴史を重ねていく。

物件概要

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