笑いじわのように 年月を重ねてこそ 魅力が増す家。 | くまもとの家と暮らし

新築実例

笑いじわのように 年月を重ねてこそ 魅力が増す家。

ミッドセンチュリー×スカンジナビアを軸に 普遍的なセンスで彩る、Fさん一家の新居は、 諦めていた理想の日常を運んできてくれた
  • ダブルサイズのソファベッドを置いても余裕の広さのLDK。友人が泊まりに来た日は、このソファベッドが客間に早変わり

  • 造作の収納兼ベンチを備えたダイニング。視線の先には、天候を気にせずBBQができるパティオも

  • リビングを見下ろす吹き抜けは、廊下スペース全体を生かしたランドリールーム兼大容量の収納に

  • 階段下に収まるのは、なんと冷蔵庫!階段の形に合わせてピタリと収まる造作の引き出しは、職人泣かせだが、永久に大切にしたいと思えるF邸の宝物だ

  • トップクラスの断熱材を使った高機密高断熱の家づくりで、性能面も抜かりなし。シーリングファンが空間の心地よさを格上げする

  • ラップサイディングがニュアンスを醸すホワイトの外観に、断熱カラードアを効かせて。遊び心も感じる、飽きのこない仕上がりは参考にしたい

収納計画から性能まで
自然体の関係性で紡ぐ
家族の明日を導く家

「理想の暮らしぶりはあっても、正直に言うと諦めてました」と話すFさんが、生活に翻弄される日々に終止符を打ったのは、[ハイファイブ]と建てた新居がきっかけだった。「打ち合わせを重ねるたびに、気さくな人柄の中に、真摯な姿勢を感じるおふたり。こんなに気軽に相談していいの⁈と思えるくらい自然体でいられる関係性の中で、言葉にならない思いや、理想の暮らし方まで形にしてもらえました」。
住宅収納スペシャリストと設計士が細かな家事動線を、家族目線で再解釈したプランニングで、家族の〝できる〟はグッと増えたという。実は、引越後1週間で第3子出産の日を迎えた奥さま。「何をどこに、何にどう収めるかまで明確だったので、荷解きも新生活が回り出すのもスムーズでした。夫も率先して家事をしてくれます」とその成長ぶりに目を丸くする。さらに共有スペースのリセットが習慣化する、という思いがけない副産物まで生まれた。

インスピレーションを得たのは、ミッドセンチュリー期のサイドボードと、長年集めてきたハワイ在住の画家・ヘザーブラウンによるサーフアート。作家のアトリエを彷彿する白を基調とした空間に、タイルや鉄、無垢材の木などの素材感を重ね、スカンジナビアとミッドセンチュリーの要素を散りばめた意匠は圧巻のひと言。「友人たちと集うリビング」をリクエストした夫妻の願いは、これ以上ない形で具現化されていた。
「将来、子どもが家族を連れてくる日が来るとしたら、その時まで〝かっこいい〟と思える家であり続けたいですね」。幸せな瞬間がいくつも刻まれたF邸は、年月を経た先に今以上の魅力を放っているはずだ。

物件概要

ハウスメーカー ハイファイブ株式会社
予算 2000万~
間取り 3LDK
階数 2階建て
建物構造 木造軸組工法
性能 耐震 高気密 高断熱 オール電化
素材・工法 木造
ライフスタイル 家事がしやすい 収納満載 子育て世代

この物件の事業所

英語圏ではハイタッチのことを「ハイファイブ」と言います。お客さまと二人三脚で進める家づくり。最後は笑顔でハイファイブできるように・・・そんな願いを社名に込めました。ヒアリングも設計も施工管理も、マイホームが完成するまでの間ずっと私たちが責任を持って対応します。品質を保つため、1年間に手がけるのは8棟まで。それ以上は建てません。 重視するのは、暮らしやすさと美しいデザインの共存。住むほどに愛着が深まる家を、私たちと一緒につくりませんか?

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