開放感溢れる家の中には、
家族それぞれの
居場所もたくさん

「こんな家も、つくってもらえるんだ」。第一印象は、こんな感想。合志市の「TKU御代志住宅展示場」に登場した［シアーズホーム］のモデルハウスは、同社の家づくりの裾野の広さを十分に感じさせてくれる、そんな一棟だ。まず、目を奪われるのは、雰囲気のある外観。ブルーグレーのラップサイディングに包まれたカリフォルニアスタイルの家は、まるでリゾート地にあるカフェのよう。〝面白そう〟な雰囲気に、期待が高まる。

中に入ると、広い吹き抜けの開放的なLDKが広がっている。リビングは、段差のないカバードポーチ（屋根付きのポーチやデッキ）との一体感で、さらに広さを感じ、階段下のデッドスペースは、三角屋根のヌックに。キッチンや棚、クロスの一つひとつに西海岸テイストが取り入れられているのも楽しい。

そしてLDK『以外』の空間に、この家の大きな見所がある。まずは玄関ホール。広い土間空間はアウトドアやサーフィンなど趣味の道具を置いたりと、玄関でありながら余裕と遊びのある空間に。さらに、夫婦それぞれの趣味部屋が設けられているのも特徴だ。ゆったり広いカバードポーチにキッチン横のカウンターテーブル、小屋裏収納など、「自由に使える居場所」があちこちにある。時には家族みんなで集まって、時にはそれぞれの居場所で思い思いの時間を過ごして……。この家で過ごす時間の豊かさを感じられる。

1階に生活する上で必要な空間がそろい、2階建てながら平屋住まいのような暮らしができる間取りになっているこの家。ただ、見た目のデザインが西海岸風になっているだけではなく、家自体を『遊び道具』のように捉え、自由な発想で思い思いに日々を楽しむ。そんな、遊び心に満ちたライフスタイルまでも、この家は提案してくれている。

物件概要

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