昨年お引渡しさせて頂いた田迎の住宅を、お世話になっているプロのカメラマンの方に、昼と夜で二度撮影して頂きました。
いろんな方とお仕事を一緒にさせて頂いておりますが、その内容もさることながら、やはりお人柄が一番なのかなとつくづく感じます。
コロナ禍になって、2年半ほど。
それまで以上に東京から様々なIT関係の営業攻勢がありました。
そのいくつかには興味を持ち取り組んではみたものの、続いたものはありません。
※2000年代に入り、個人的にそう思っておりますが「IT過信」のようなものが存在すると思います。折角アポイントを取れても、「こころを注ぎ込む」ことを忘れてるような気がします。高い買物をするときは特にモノに惚れ込むのではなく、営業(人)に惚れ込むということがあると思いますが、買ったら二度とその人が現れないのでは、買ったものにずっと愛着を持てないような気がします。
すべてを否定するわけではありませんが、こころが通うような仕事に巡り合わなかったような感じがしますね。
撮影中、あまり言葉を交わすことはありませんが、快く受けてくれる田迎の住宅のお施主様、そして今回のカメラマンの方。
いつも気持ちよく仕事をさせて頂きありがとうございます。