2度目の家づくりは
信頼できる仕事と、
納得できる品質で
福岡県柳川市で国産ウナギの卸販売業を営むEさんは、社屋の隣に夫妻と娘さんで住む家を新築した。そのパートナーに選んだのが[新規建設]だ。かつて機械のエンジニアだったご主人。知人が同社で建てた家を見たとき、ものづくり目線で質の高さをすぐに見抜いた。「クロスの貼り方やちょっとした角の処理、押し入れの中の見えない部分まで……、どこを見ても素晴らしい仕事で驚きました。聞けば、宮大工から始まった会社とのこと。納得でしたね」とご主人は話してくれた。
実は約30年前にも一度、家を建てているが、納得できず何度も手直しせざるを得なかったという苦い経験もある。だからこそ、[新規建設]の家の価値に気付くことができた。 E邸は平屋で、LDKとそれぞれの個室ゾーンが廊下を介して分かれている間取り。腰壁やリビングの傾斜天井などに木をふんだんに使った温かみのある室内デザインや、各所に設けられた大容量の収納は、奥さまがこだわって打ち合わせしたポイントだ。そしてご主人の長年の夢が詰まったLDK。10機近くのスピーカーや巨大スクリーンを設置し、床と壁は防音、そして窓は樹脂サッシのトリプルガラス。音楽スタジオ顔負けの音響環境を整えたのだ。かつて自衛隊音楽隊に所属していた経歴を持ち、自身でヘリコプターや小型機も操縦するご主人。最高の環境で好きな音楽を楽しんだり、操縦時に撮影した景色の映像を大画面で堪能したり、仲間とミニライブやカラオケを楽しんだり……。この空間で叶えたいことは尽きない。
「大工さんや職人さんの丁寧な仕事も圧巻でしたし、新規建設の社長が自ら最終点検に来られたのには驚きました。実際の価格の何倍も価値がある家になったと感じています」とご主人。人生を愉しむ舞台として、そしていずれ娘さんが受け継ぐ価値ある財産として、〝逸品〟と称するに値するこの家での暮らしは、まだ始まったばかりだ。
物件概要
| 予算 | ー |
|---|---|
| 間取り | 4LDK |
| 階数 | 平屋 |
| 建物構造 | 木造軸組(在来)Z法 |
| 性能 | 耐震 高気密 高断熱 省エネ ZEH(ゼッチ) 防音 オール電化 |
| 素材・工法 | 木造 |
| ライフスタイル | 家事がしやすい 収納満載 バリアフリー・ユニバーサルデザイン |
この物件の事業所
【2016年・2026年の熊本地震を経て ── 熊本の住まいと未来を守る誓い】
1. はじめに:度重なる試練に直面されている県民の皆様へ
2016年の熊本地震、そしてこの2026年に再び私たちの郷土・熊本を襲った地震により被災されたすべての皆様に、新規建設株式会社社員一同、改めまして心より深くお見舞い申し上げます。
2016年の震災から10年。街並みが少しずつ活気を取り戻し、誰もが未来に向かって歩みを進めていた矢先の出来事でした。度重なる激しい揺れに見舞われ、大切にしてきたお住まいが傷つき、あるいは奪われ、「これからどのように住まいを再建すればいいのか」「本当に安心して家族が眠れる家とは何なのか」「この先、また地震が来たらどうなってしまうのか」と、言葉では言い尽くせないほどの深いご不安と悲しみの中にいらっしゃることとお察しいたします。
一度ならず二度までも大きな揺れを経験したからこそ、抱く恐怖や絶望感は計り知れません。しかし、私たちは知っています。熊本の人々はどんなに打ちのめされても、お互いを支え合い、前を向いて立ち上がってきた強い絆を持っていることを。そして、地域に根ざす建設会社である私たち新規建設には、その復興の歩みを「住まい」という最も頑丈な礎で支え続ける重い責任と使命があることを痛感しております。
2. 2016年の教訓が築いた「真の耐震性」と「命を守る構造」
私たち新規建設は、2016年の熊本地震を経験したあの日から、住宅に携わる者としての姿勢を根本から再定義いたしました。「ただ綺麗で使いやすい家」をつくるだけでは不十分である。どんな大地震が繰り返し襲いかかってきたとしても、倒壊しないことはもちろん、建物内部の構造体を損傷させず、地震が収まった後もご家族がそのまま安心して暮らし続けられる家でなければならない――。それが、あの日私たちが胸に強く刻んだ誓いでした。
2016年以降、私たちはその教訓を一日の途切れることもなく胸に抱き、耐震・制震技術の向上と構造計算の徹底に全力を注いでまいりました。地盤の性状を見極める緻密な調査から始まり、巨大な揺れを面で受け止める強固な基礎・構造の設計、揺れのエネルギーを吸収して建物へのダメージを最小限に抑える制震システムの導入まで、一歩も妥協のない家づくりを追求してきたのです。
今、2026年の地震を経て、私たちがこれまで高めてきた技術とノウハウの正しさが試されています。「過去の経験を教訓に変え、次の災害から命を守る」。この10年間で磨き上げた確固たる技術的裏付けがあるからこそ、私たちは今、自信と責任を持って皆様の前に立ち、住まいの安全をお約束することができます。
3. 私たちが掲げる「まごころの『一品製作』」の本当の意味
新規建設のアイデンティティである「まごころの『一品製作』」。それは、単にカタログの中からパーツを選んで組み合わせるような効率優先の家づくりや、型にはまったオーダーメイドを指す言葉ではありません。
私たちが考える「一品製作」とは、お施主様お一人おひとりが抱えていらっしゃる背景――被災によるトラウマやご不安、将来の生活設計、ご予算の悩み、ご家族の歴史やこれからの夢――そのすべてに真摯に耳を傾け、ひとつひとつ丁寧に向き合うプロセスそのものです。
家づくりには、二つとして同じ条件は存在しません。
被災した元の土地で、どのように安全を確保して建て替えるべきか
傷ついた既存の住まいを、どのように補強すれば安心して住み続けられるか
限られたご予算の中で、どのように耐震性と快適性を両立させるか
こうした答えのない問いに対して、私たちはマニュアル通りの提案をすることはありません。「まごころ」を込めて、お客様の想いにどこまでも寄り添い、世界にたった一つだけの「最適な答え」をカタチにしていく。これこそが、新規建設の誇る「一品製作」です。ご家族が心の底から「この家なら大丈夫だ」と笑顔を取り戻し、安らげる空間を作り上げることこそが、私たちの果たすべき最高の一品製作なのです。
4. 住まいの緊急対応から再建まで ── 私たちが提供する具体的一歩
二度の震災をともに経験した地元のパートナーとして、新規建設は被災された皆様の「現在の困りごと」から「将来の住まいづくり」まで、あらゆるフェーズに応じた総合的なサポート体制を整えております。
① 住まいの緊急修繕・応急危険度チェック
「屋根や外壁にひびが入って不安だ」「ドアや窓の開閉がしづらくなった」「雨漏りが心配」といった緊急性の高いトラブルに対し、地域密着の機動力を活かして迅速に現場へ駆けつけます。二次被害を防ぐための応急処置や修繕対応に全力を尽くします。
② 精密な耐震診断と補強計画のご提案
「今の家が次の揺れに耐えられるか知りたい」「建て替えるべきか、リフォームで補強すべきか判断がつかない」という方のために、プロの建築士による詳細な耐震診断を実施いたします。現状の耐震性能を数値化し、ご予算やライフプランに応じた最も効果的な補強計画をご提案します。
③ 完全自由設計による「災害に強い」新築・再建相談
住まいを新たに建て直されるお客様に対しては、繰り返しの地震に強い構造計算に基づいた自由設計プランをご提供します。公的支援制度や被災者生活再建支援金の活用、ローンや資金計画に関するご相談まで、専門スタッフが分かりやすくサポートいたします。
④ 土地の地盤リスク評価と地盤改良
建物本体の強度だけでなく、足元である「地盤」の安全性を何よりも重視します。2016年・2026年の震災データを分析し、液状化リスクや地盤の不陸を徹底的に調査した上で、最適な地盤改良工法を選定・施工します。
5. 熊本の未来のために ── 一生懸命に、共に歩むパートナーとして
住宅は、完成してお引渡しをして終わりではありません。特に震災を乗り越えて建てられた住まいは、ご家族のこれからの人生を長きにわたって守り続ける「砦」でなければなりません。
私たち新規建設は、家を建てた後もずっとお客様のそばに居続けます。定期的なアフターメンテナンスや点検を通じて、お引き渡し後も変わらない安心を提供し続けることをお約束いたします。地域に根ざし、同じ街で暮らし、同じ痛みを知る工務店だからこそ、決して売りっぱなしにはいたしません。世代を超えて、ご家族の安全と幸せを見守り続ける存在であり続けます。
「もう一度、立ち上がろう。」言葉で言うのは簡単かもしれません。しかし、住まいという基盤がしっかりとして初めて、人は心から安心して未来を描くことができるのだと私たちは信じています。傷ついた熊本の街を再び温かい灯りで満たし、子どもたちの元気な声が響き渡る日常を取り戻すために。私たちは建設会社としてできる限りの技術と真心を尽くし、復興の先にある豊かな暮らしの創造に貢献してまいります。
6. おわりに:いつでも、お気軽にお声がけください
どんなに小さなご相談でも構いません。「こんなことを聞いてもいいのだろうか」と迷うようなことでも、どうぞ遠慮なく私たちにお聞かせください。
「被災した家の状態を見てほしい」
「これからの再建スケジュールについて教えてほしい」
「地震に強い家づくりについて話を聞いてみたい」
どのような問いかけにも、私たちは「まごころ」を持って丁寧にお応えいたします。
2016年、そして2026年。二度の大きな試練をともに経験した熊本の仲間として、私たちは皆様の手をしっかりと握り、一歩一歩、歩みをともにしてまいります。
もう一度、頑張っていこう熊本。
皆様の笑顔と確かな未来を取り戻すその日まで、新規建設株式会社は全力で走り続けます。
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