自分で自由に描いた
間取り図のイメージを
しっかり形にしてくれた
2階建てのM邸には、夫妻と長女・次女・長男、奥さまの父の2世帯6人、プラス愛犬2匹が暮らしている。その家族全員がゆったりくつろげる、悠々とした広いLDKの中で存在感を発揮しているのが、奥さま自慢のキッチン周りだ。
ダークカラーのシステムキッチンを引き立てる天井の木製ルーバーは、奥さまが「絶対つけたい!」とこだわったもの。「家全体のデザインも、このキッチン周りのテイストを土台に膨らませていったんです」。白とダークカラーを基調に、ホテルライクかつ北欧の空気も感じる、シンプルシックで上質な空間への統一を徹底した。
ご主人の実家の土地の一角への家づくりを決めたM夫妻。ナショナルメーカーから地元のビルダーまでさまざまな会社を回る中で、構造や外壁など家の強さ、そしてコスパの高さに惹かれて[アイ-ウッド]を選んだ。「スタッフさんが皆アットホームで、『何でも相談して大丈夫』という安心感がありました」と奥さま。というのも、家づくりを始める際には大体の間取り図を自分で描くところから始めたのだそう。
モノが表にみえない暮らし、清潔感を保てる掃除のしやすさと家事動線、そして10年後20年後の家族の暮らし方まで、奥さまには「こういう風に暮らしたい」というはっきりしたイメージがあった。例えば、キッチンからランドリー・玄関ホール・リビングを回遊できるロの字の動線や収納の位置と広さ、窓一つひとつの高さまで、「自分のイメージを叶えたくてかなり細かな要望も伝えましたが、アイ-ウッドではそれを受け入れて、構造面などを精査して『家』として形にしてくれました」と奥さま。
「本当にいい家になった」と
日々感じながら
暮らせることの幸せ
M邸のこだわりは、寝室横のウォークインクローゼットにも現れている。夫妻で身長差があるため、ご主人用は高い位置までパイプを設け、奥さま用は低い位置に設置してその上に棚を設けた。「何でも希望を言えて、自由に作らせてもらえて、これ以上ない家になったと思います。全ては、アイ-ウッドさんの懐の深さが成せる技だったと思います」と、家への満足度の高さがその言葉の端々からにじみ出ている。
住み始めて約半年。ロボット掃除機が動きやすいように工夫した1階は床掃除いらずで、キッチンからランドリーまで一直線の動線も便利。こだわり抜いた家事動線の使い勝手は上々だ。「何より、子どもや愛犬達がのびのび走り回っている姿を見ると、幸せです。いい家になったなって、しみじみ感じます」。〝自分たちが一番暮らしやすい〟に徹底してこだわったこの家で、家族の自然な暮らしが心地よく循環している。
物件概要
ハウスメーカー | アイ-ウッド 株式会社 | ||||
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予算 | ー | ||||
階数 | 2階建て | ||||
性能 | 耐震 制振 高気密 高断熱 省エネ ZEH(ゼッチ) オール電化 | ||||
素材・工法 | 木造 | ||||
ライフスタイル | 家事がしやすい 子育て世代 ペットと暮らす |
この物件の事業所
昭和46年創業。 地元熊本で創業して半世紀。 ~ 家族の新しいステージへ ~ そこに住まう家族が幸せな未来を築けることを願い、アイ-ウッドは創業以来、地域に密着した住宅メーカーとして、安心・快適はもちろん、台風や地震などの自然災害にも強い家を最高のコストパフォーマンスでお届けできるよう進化し続けてまいりました。 すべてはお客様の住まいから始まる「家族の明るい未来」の為、人生で一番長く過ごす住まいを、これからも最新の技術や仕組みを取入れ、社会的意義のある新たな価値を創造し、地元熊本に貢献できる会社を目指します。
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