仲良しの秘訣は
大きなガレージ
二人の想いを大切に
[アイウッド]との出会いは、同社のガレージ付モデルハウスをご主人が気に入ったことから。ただ同時進行で他社とも話をしていたという。「ほとんどの会社が熊本市内で打ち合わせをするというスタイル。市内まで1時間以上かかるうえに、小さい子どもがいる私たちには移動もつらくて。アイウッドは家まで来てくれたので、スムーズに家づくりができたんです」。Yさん夫妻が家づくりで決めていたことは〝故郷で家を建てる〟ということ。その想いを汲んで、市外まで打ち合わせに来てくれる心遣いがうれしくて、[アイウッド]で家を建てることを決めた。
家のシンボルでもある大きなガレージは、ご主人が叶えたかった希望。「僕は釣りが趣味なんです。釣った魚をガレージで下処理できるようにしたくて。妻が魚の臭いを嫌がるので、家の中には持ち込まないように」と話すと、「魚は家ではさばかないでねってお願いしました。ガスコンロにしたのも夫の希望。料理はガスがいいんですって」と奥さま。お互いの希望を把握しながら、慎重に家づくりを進めていったと話す。広めのキッチンスペースは、無駄なものがなくスッキリとした印象。家電などを収納する棚を備え付けで作り、ロールカーテンで目隠しをする工夫は奥さまが提案したものなんだとか。キッチン隣には、夫妻と子ども二人分の衣類が全て収納できる大容量のファミリークローゼットを設置した。「大容量の収納が欲しいとお願いしました。細々収納するよりも、一気に片付けるほうが我が家には合っていると思ったので。結果大正解でした」。
一番のお気に入りは
SNSを見て挑戦した
グレーの塗り壁
テレビ裏のグレーの塗り壁は、夫妻の手によるもの。「SNSを参考にしてチャレンジしてみました。結構うまくいったんじゃないかな」と奥さまが笑うと、「ソファに座りながら壁を見るのが好きなんです。結構上手でしょ?」とご主人。二人とも出来栄えにご満悦の様子だ。休日には、リビングに設置したプロジェクターで映画を見たり、釣った魚で作ったご主人自慢の手料理を家族で食べたり。家を建てたことで、家族での楽しみが格段に増えたそう。
グレーと白を基調としたモダンな住まいは、考えに考え抜いて作り上げたもの。SNSで調べ尽くして、サンプルと睨めっこして、二人で話し合いを何度も重ねて…。「こだわりだしたら止まらなくて。決めるという作業は思っていた以上に大変でしたが、そのおかげで後悔のない家づくりができました」。家づくりの様子を楽しそうに話す二人の姿は、理想の住まいを完成させた充実感と幸福感で溢れていた。
物件概要
ハウスメーカー | アイウッド株式会社 | ||||
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予算 | ー |
この物件の事業所
昭和46年創業。 地元熊本で創業して半世紀。 アイ-ウッドはこれまでに約7,500棟、 地域の皆さまの安心して暮らせる住まいをつくり続けてきました。 そして、その住まいへの様々な想いやこだわりの全てに応えてきました。 創業以来取り組んできたお客様に満足頂ける価格と品質の住まいづくりに これからも挑戦を続け、安心・安全で豊かな住まいを提供し続けます。
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