9月のはじめのこと。
友人である「あいがもん倶楽部」のシャルドネ畑で収穫のお手伝いをしてきました。
集合時間は朝の6時。
山鹿の山の中なので、
熊本市の自宅を出るのは5時。
友人を車に乗せて
陽気なJPOPを流し
目を擦りながら
現地へ。
ぶるんとたわわに実ったシャルドネ
これがワインになるのか・・!
と考えると
ワインを飲むのも楽しくなるよね(下戸だけど)
朝日に照らされたシャルドネの実が光って、それはまるで光の粒。
朝の匂い
差し込む光
ほどよい湿気
土の感触
人の笑い声
う〜ん、パーフェクト。
偶然同じ日に来てた知人・友人も数人いて
こんなに素晴らしい朝を同じ場所で同じ時間に体験している人がいることが
何より嬉しかった。
収穫後には「ricca」さんのアップルパイと
一緒に来てるバリスタ・木下くんのアイスコーヒーを。
これもまた最高の朝をアップデートしてくれた。
きもちのいい朝があちらからやってくるわけではない。
こちらから迎えにいかないとね。