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窓辺の日差しと、木の床と

10月とは思えない暑さから、急に寒くなってきました。

少し前までは日差しを避けるように暮らしていたのに、寒くなると日なたが恋しくなる。

朝晩冷え込む阿蘇小国町は、お日様の力がありがたい季節です。

以前紹介した、木の床で過ごすと、子どもたちの活動量がアップするというお話。

木の床ではずむ子どもたち | くまもとの家と暮らし (kumamoto-ie-kurashi.jp)

木の床の、すばらしいところをもう一つご紹介。

木の床は、自然のUVフィルターとも言われています。

窓から室内に入ってくる紫外線を、木材の表面にある生き物ならではの小さな凹凸が吸収してくれるのです。

また、反射した光のまぶしさも和らげてくれ、人の目にやさしい状態で光を届けてくれます。

ただし、紫外線を吸収することで、木の床は色が変わっていきます。

私たちが日焼けをするように。

それがあまりお好きでないという方もいるかもしれません。

木材によっては、色が濃くなったり、薄くなったり。

紫外線から守ってもらいながら、天然の木ならではの経年美化として楽しんで一緒に暮らすか、

メンテナンスを極力省いて、変化させない技術の美しさを大切にするか。

それぞれの暮らしにあった素材を、吟味してくださいね。

入交 律歌阿蘇小国杉のくらし 企画係

森のこと、木のことが好きすぎて、熊本の端っこ小国町に移住。SNSなどで林業母子として3歳児と共に木のあるくらしを発信中。昼は小国町森林組合というゴリゴリの山の職場にいます。

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