
こんにちは、イチノヘです!
先日健康診断がありまして、ひと通りあれこれ検査してもらってきました。
健康診断などでいつも少し困ることがあって、それは私が迷走神経反射(血圧が下がり倒れたりする)が出やすく、採血の時まあまあの頻度で具合が悪くなってしまうということです。
これは採血だけでなく打つ方の注射やちょっとした怪我でもなりやすく、なんなら流血沙汰の話を聞いたりスプラッタな映画を観たりでもダメな感じです。
最近は倒れず採血できることが増えてきてそれはいいのですが、それでも他の人より時間がかかっているような・・・
血管はすごく見やすいので始まりはスムーズに、しかしなかなか終わりません。
そもそもの血圧が低いからなのか。
そういえば猫にも低血圧とか貧血とかあるのでしょうか。
米ちゃんと蕎麦ちゃんでは鼻や舌の色がけっこう違いますが・・・
気になるところです。
さて話は変わりますが。
うちの庭には様々な庭木が植えてあります。
その中でも高木になるタイプの木々は、植えた時と比べるとかなり成長して、すごい茂りようです。
ちょっとだいぶお隣に侵食しているところもあり・・・
今回かなりバッサリ切りましたのでその話をしようと思います。
剪定、いつする?
木の種類によって剪定に向いている時期は異なります。
モミジやサクラなど落葉樹は完全に葉が落ちている冬に。
カシやツバキなど常緑樹は春〜初夏などに剪定するのが合っているそうです。
上の写真に写っているのはどれも落葉樹で、アカシデ、ソヨゴ、エゴノキ、アオダモ等々。
大きくなるスピードも緩やかで、そんなに剪定しなくていいくらいです。
ちょっと整えたい時は冬に剪定します。
で、今回剪定するのは敷地の東南の角にある常緑樹のシラカシです。
かなり大きくなって密度も高く、木の下も日陰になって芝が薄くなっているので、しっかり生えるようになるといいなと思います。
思い切りが大事
ちょこちょこ切っても仕方がないので、思い切っていきます。
もし切りすぎても下から新しいひこばえがもう生えてるので、数年経ったらいい感じになると信じていざ!
高めの脚立に登り、高枝切り鋏ならぬ高枝チェーンソーで切っていきます。
befor → after。超スッキリ!!
切った枝だけでもすごい量です。重い。
カットして乾かして、冬場に燃やす薪にします。
木の下の日当たりが悪くて芝生があまり生えなくなっていましたが、これから日が当たるようになればまたしっかり覆ってくれると思います。
本当に芝生は日当たりが大事なんですね。
夏の畑
前回のブログで”トマトがなかなか赤くならない”と書きましたが、さすがに色づいてきました。
ミディトマトはプチトマトより赤くなるまで時間がかかるようです。
枝豆も食べ頃に
枝豆とかとうもろこしは、お湯を沸かしてから収穫すべしというほど鮮度が命。
朝に収穫してすぐ茹でて
小粒ですが甘くて美味しい。
味見をしてると無くなりそうです。
とれたてを食べられるのが家庭菜園の1番のいいところです。
来年もぜひ植えたいですが、多分もう少し早く植えないといけなかったんじゃないかなという気がします。
開花のタイミングが梅雨真っ最中で、結実したけどちょっと少なめのような・・・
土づくりも適当だったので、来年はスタートを早くして、ベストな時期を探ってみようと思います。
梅雨が明けたら日中だけでなく夜も暑々になってしまい、エアコンをつけたまま寝たら喉を痛めてしまい・・・
体は元気ですが声がスカスカです。
風邪でなく喉だけ痛めた場合は何が効くのでしょうか。
龍角散とか・・・ハチミツとか?
まだ暑さに体が慣れていない方が多いんじゃないかと思うので、どうぞご自愛ください。
それではまた次回、よろしくお願いいたします!