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ご飯の話

こんにちは、イチノヘです!

9月に入りまして、山形で過ごした4年の間にいつの間にか備え付けられたアンテナが”そろそろ芋煮シーズン”のお知らせを受信しております。

程よい河原に繰り出し、その辺の石でかまどを組みます。

ごろりと大きい里芋、牛肉(※1)、葱、お好みの根菜やこんにゃくを煮込んで、醤油(※2)と酒、砂糖で味を整えたら完成。

(※1、2 豚肉&味噌派閥もあるので買い出しの際は要確認)

締めはうどんで、学生のときはカレールーを入れてカレーうどんにするのが好まれていました。

もう少し涼しくなったらやろうと思います。

さて。

まだまだ暑いですがスーパーには栗や新物のりんごなどが並び始め、少しずつ秋が近づいてきていると感じます。

そんな中特に待ち遠しかったのが新米!

今年は(も?)猛暑と水不足で心配で、これからまだ台風シーズンも控えているため全ての地域の収穫が終わるまでまだしばらくはハラハラするかもしれません。

新米が出回る前、品薄と高騰で例年より色々工夫して食べることが増えたので、今回はその話をしようと思います。

普段お米を炊くときは

普段からお米を炊くときは”かまどさん”という炊飯土鍋を使って炊いています。

タイミングを掴めばそんなに難しくなくて、カンタンに美味しく炊けるので愛用しています。

前に外蓋を割ってしまったことがありますが、土鍋本体・中蓋・外蓋それぞれ単体でも購入できるため、パーツだけ買って継続して使っています。

デメリットとしては、火を止めるタイミングまでは見ていないといけないこと、また連続使用ができない等ありますが・・・

大人2人のわが家では問題なしです。

味つきご飯色々

近くの店舗が品薄で国産のお米が買えず、どんな味だっけというのもありカリフォルニア米を買ったものの。

炊き立ては美味しくいただけたのですが、冷凍→再加熱のご飯はちょっと食べづらく。

美味しく食べられるようにと炊き込みご飯やピラフをよく作りました。

ピラフは最初、フライパンやストウブなど鋳物の鍋で炊いたりもしましたが、味だけ洋風にして結局使い慣れたかまどさんで炊くように・・・

具材に野菜だけでなくベーコンやソーセージを少し入れたり、スパイスやハーブを強めに効かせて、要するに洋風炊き込みご飯・・・

日本のお米の時もかさ増しで、生のとうもろこしを1本分入れたとうもろこしご飯。

芯も一緒に炊くとより美味しいそうですが、とうもろこしが新鮮なら実だけ入れても十分甘いです。

剥くのがちょっと面倒ですが枝豆ご飯とか

そろそろ出回りはじめた、栗のいいのが手に入ったら、これだけは新米と炊いてしまうかもの栗ごはん。

なんなら2〜3割餅米にして栗おこわ風に。

これからの季節だとさつまいもご飯とか、きのこご飯とか・・・

楽しみが広がります。

それにしても品薄でも高くても、やっぱりお米美味しくて食べてしまいますね。

寝ぼけて窓のハンドルと戯れる米ちゃん

駐車場が見えるこの窓辺でよくお昼寝していて、飼い主が帰ってくるのを寝ながら待っています。

猫たちはそれぞれお気に入りの場所があって、米ちゃんはこのキッチンの窓、蕎麦ちゃんは2階の吹き抜けか和室の窓、デッキ君はソファの上が好きです。

寝ていても車の音を聞き分けていて、私が帰ってくると玄関までお出迎えに来てくれます。

甘えてくれて嬉しいですが、だからと言って聞き分けよくはなくて、扱いは粗略なのが不思議というか納得いかないというか・・・

まあこれも猫らしくて可愛いということで。

9月は村猫菓子店の方で2つイベントに出る予定ですので、Instagramの告知等ご覧いただけると幸いです。

西原村はちょっと遠いなという方はぜひ!

それではまた次回、よろしくお願いいたします!

HOMEPARTY|ホームパーティアネシスグループ

愛着のあるすまいづくり / 時を重ねるにつれ味わいが増し、愛着が深まる空間づくりを大切に、素材や質感にこだわったミニマルデザインのすまいをご提案しています。 モデルハウスは東区新外に展示中。 施主様の想いが詰まった実例の見学会も不定期で開催。 このブログでは、おもにホームパーティの家での暮らしをお届けします。

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