新築実例

丁寧に、味わい深く。心地よい暮らしをデザインする家。

グレーの塗り壁と、ドラマティックな三角屋根。洋書に出てくる家のように、物語のある佇まいは住まい手と作り手の信頼関係から生まれたもの。
  • LDKは開放的な大空間。白を基調としたシンプルなコーディネートが美しい。また三角屋根を生かした吹き抜け天井は、梁も白く塗装することで一体感を持たせている。扉や仕切りを極力減らし、移動のストレスも最小限に。

  • 「自然光が入る玄関にしたいと思ったんです」と目を細めるご主人。玄関ホールには大きな窓を設け、坪庭を眺められるように。

  • 家族が自由に使えるワークスペース。読書をしたり、宿題に励んだりと日々活躍しているそう。

  • アンティークの真鍮製ドアノブや照明器具が、インテリアのスパイスに。ナチュラルに偏りすぎない絶妙のさじ加減は、Kさん夫妻とコーディネーターのFさんが思い描いたとおりの仕上がり。

  • ワークスペースの小窓を取り囲むように収納棚を。現在は奥さまが集めたお気に入りの雑貨が並び、ゆくゆくはご主人の蔵書も仲間入りする予定だ。「あえて見せる収納にしたことで、きちんと飾りたいという気持ちが芽生えました」と奥さま。

  • リビングでくつろぐ家族の気配を感じながらも、自分の時間を過ごせるワークスペース。二重にしたリネンカーテンが優しい空気感を。

  • 腰高の収納棚とシンクを並行して配置したキッチンは使い勝手◎ ブルーグレーのペンキ塗装もおしゃれ。

  • 収納扉がついたキッチンカウンターも、お気に入りのひとつだそう。モルタル仕上げのL字型カウンターは、シンクの手元を隠せるよう高めに設定。急なゲストにも慌てずに済む。

  • 淡いグレーの塗り壁と三角屋根が洗練された印象。広いテラスの下にガレージスペースを設け、濡れずに室内へ入れるように。

広々リビングの秘訣は
大胆な発想とプランニング

奥さまのお母様との同居をきっかけに、2世帯同居へと踏み切ったKさん一家。実家があった場所に家を建てることになったものの、敷地は決して広くなかったそう。限られた面積で、のびのび過ごせるスペースを確保するには? 悩みながらも一家が出した答えは、2FにLDKを配置するというレイアウト。お母様の居室や主寝室を1Fにまとめ、広々とした居住空間を確保した。

まるで洋書の写真集から抜け出てきたような完成度の高い家。さぞかし詳細な要望を伝えたのでは?と伺うと「とんでもない!」と朗らかな笑顔が返ってきた。「当初は強いこだわりや希望を持っていなくて。強いていえば、暮らしやすくてシンプルな家がいいなということくらい。あとは、玄関のどこかにガラスを使ってほしいとか、LDKは広い方がいいとか…本当に断片的な情報だけをお伝えしました」というご主人。[コムハウス]のチームに全幅の信頼を寄せていた一家は「私たちが口を出すよりも、プロにお任せするのが間違いないだろうと思っていました」と口を揃える。

その信頼の源となったのが、徹底した打ち合わせと暮らしに対して誠実な同社の姿勢だ。家づくりを始めると、まずはライフプランをしっかり組みつつ、同時並行で家族&プランナー&コーディネーターというメンバーが集合。好きなテイストは? 家族のタイムスケジュールは? くつろぎを感じるのはいつ? 荷物は多い方? 決して”標準“を鵜呑みにしない、綿密なヒアリング。その家づくりスタイルは、家族と家を大切に、丁寧に暮らしたいと考えるKさん一家の思いに心地よく共鳴した。

自然と愛着を持てる家が完成
完成後の暮らし方まで想定した
緻密な提案の裏側にあるもの

ペンキの質感が際立つ塗り壁や、三角屋根の洗練されたフォルム、異素材の淡いグラデーション。これらの要素が美しく調和するK邸のテーマは”洋書に出てくるような家“だそう。コーディネーターのFさんが集めた膨大なイメージ写真から、完成後の暮らしやインテリアのディテールが浮かび上がってくる瞬間。それこそが、同社の家づくりの原点だ。「提案する側が、普段から衣食住を楽しむこと。暮らすとはどういうことか、常に意識することが大事だと思っています」と語るFさんに、Kさん夫妻も大きく頷く。

「建てている最中も完成後も、不思議な充実感がありました。チームのみなさんが、まだ見ぬわが家を大切にしてくれる。考え抜いた最高の住まいをつくりあげてくれる。そう思うと、自ずと家に対する愛着が増します」。庭の水撒きや日常のお掃除に、自然と熱が入るという奥さまも「実際に住んでみて、不満に思うことはひとつもないです」と晴れやかな笑顔を見せてくれた。

妥協のない住空間で、理想の暮らしを紡ぎ始めたKさん一家。とはいえ、引っ越して1年以上経つ現在も吟味中、という家具もあるのだとか。「シンプルな家だからこそ、少しずつ好きなものを集めていくのが楽しいんです」。家が完成してからも飽きることなく、暮らしを整えたくなる。そんな家こそ、家族にとって最良の住処になりえるのだろう。

物件概要

ハウスメーカー コムハウス
予算 2,500〜3,000万円
間取り 4LDK
階数 2階建て
建物構造 木造軸組工法
性能 耐震 高気密 高断熱 通風 採光 オール電化
素材・工法 木造
ライフスタイル 家事がしやすい 収納満載 子育て世代 二世帯 2階リビング

この物件の事業所

たったひとつの椅子が私たちの暮らしに豊かさをもたらしてくれることがある。そんなことを信じながら提案してきた「心地よい暮らし」のためのインテリア。それをさらにもう一歩進め「あたたかい家族が育つ居心地の良い空間」をテーマに私たちは家づくりをはじめました。長年取り組んできた、細かいパーツへのこだわりや素材選び、その素材を活かす仕上げの大切さ、光や風の取り入れかたや暮らしの動線。足し算ではなく引き算から生まれてくるシンプルでぬくもりのあるデザイン。そしてなによりも大切にしているのは、建てた瞬間が一番良い状態ではなく、何年も経つうちにより良い状態になっていく…という家づくりです。この経年変化を楽しむという発想は、私たちが今までも、そしてこれからも「ものをつくり出す」上での大きな理念のひとつになっています。

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