建築のプロであるご主人の
意見と、家族の希望。
両者を超える提案に感動

「主人は大工で、家族のために建ててくれたたマイホームに17年間住んでいました。お気に入りの家でしたが、両親に譲って新築することになりまして。『どのハウスメーカーなら安心して任せられるか？』をいろんな角度から検討し、新規建設に行きつきました」。柔らかな光が差し込むリビングで、穏やかな笑顔を見せる奥さま。引っ越して２カ月。豊かな日々を送っていることが伝わってくる。

「こだわりは？」と尋ねると「片付けやすく、掃除がしやすい家（笑）」という答えが返ってきた。掃除は３６５日、毎日しないといけない家事。その手間を減らすことで暮らしに余裕が生まれると考え、奥さま自ら間取りを設計したそう。玄関にウォークインシュークローゼット、さらに廊下の壁は腰の位置まで全面収納にし、飾り棚も設ける工夫が光る。他にもキッチンにはパントリーと大容量の食器棚、各部屋はもちろん階段下など至る所にも収納が。その結果、目に見える住空間はモデルハウスさながらに整頓されている。しかも、「見せたくないもの」を全部隠せる〝余白のある家〟を追求した結果、新たにやりたいことが見えてきたそう。

「今後、ウッドデッキを拡張してバーベキューをしたり、自家菜園で無農薬野菜を作ってお弁当を売るとおもしろいかもって話しています」と、お嬢さまも楽しそう。 　「新規建設さんは、建築のプロである主人の意見と、最初のマイホームで感じた不便さを全部解消したい私と娘のリクエストを反映し、予想を上回る提案をしてくれました。『こだわりの一品製作』という企業コンセプト通りの家が完成し、大満足です」。

物件概要

この事業所の新築事例紹介