木の家をもっと強く。
「コーチパネル」
という選択

熊本地震を経験し「家が壊れないことが最大の防災になる」と気づいた方も多いことだろう。では、どんな家なら大切な家族と財産、そして思い出を守れるのか？　その答えの一つを［新規建設］のモデルハウスで見つけた。

キーワードは「コーチパネル」。木造住宅を高品質化、高耐久化するために開発された最新のはめ込み型パネルのこと。面材と枠材が一体になったパネルを柱と柱の間に嵌め込むことで、今までの耐力壁では実現できなかった圧倒的な強さが生まれた。しかも、高い断熱性能が20年以上持続することが実証され、「地球温暖化により平均温度が最低でも1．5℃上昇する」と言われている中、注目を集めている。

また、壁の強度が上がったことで、より開放的な間取りが可能になった。例えばリビングは、２階建ての天井まで吹き抜けになり、日中は明るい光が部屋の隅々まで降り注ぐ。生まれたての朝日をたっぷり浴びながら家族と囲む朝の食卓は、ステキな１日の始まりを予感させることだろう。２階の両サイドに備えた個室間をつなぐのは、光を遮らないように計算し尽くされた、まるでキャットウォークのような渡り廊下。生活に欠かせないものまで、おしゃれに魅せる工夫がそこかしこに光り、暮らしに潤いをもたらしてくれる。

宮大工にルーツを持つ［新規建設］だけあり、木をふんだんに使い、匠の技で和モダンに仕上げている点も秀逸だ。「家族にとって心地いい」を、鮮やかに描き出したモデルハウス。住みやすさランキングで全国トップクラスにランクインする合志市に誕生した大型分譲地「クレストタウンかすみヶ丘」でぜひ体感してみて。

物件概要

この事業所の新築事例紹介