収納は家半分に集約
コンパクトにすることで
生活に余裕が生まれる

ご主人の希望は、デザイン重視で、機能性の高さとコストパフォーマンスのいい住まい。この贅沢な希望を叶えたのは、理想的なデザイン、高性能な注文住宅が手の届く価格で実現できる［WITH DESIGN］だった。

家づくりの主導権はもっぱらご主人。奥さまは「住めればいい」程度しか考えていなかったそう。打ち合わせでも希望を出すのはご主人で、奥さまは日常のことを話すぐらい。料理が好き、手芸が趣味、ピアノを持っている…など、たわいもないことを伝えた。すると、初めて見た間取りにびっくり。「使いやすくて広いキッチン、手芸ができるスペースがあるパントリー、キッチン横のピアノ置き場ができていて。夢の空間ができあがっていました」。間取りはほぼ一発OK。「考えていた以上の間取りが出てきたので、何も言うことはありませんでした」と振り返る。

H邸の収納スペースは、玄関横の土間収納、玄関近くのファミリークローゼット、キッチン横のパントリー、リビング入口の収納壁。すべてが家半分に集約されている。子ども部屋と寝室には、あえて収納を作らなかった。潔いですねと言うと、ご主人は「でしょ」とニコリ。「部屋に収納がないことで困ることはない。むしろスペースを自由に使えてよかった」。
実は入居後すぐ、息子くんがリビングの床に落書きするハプニングが発生。「無垢材だったので、きれいに削ってもらいました。すぐに対応してくれる［WITH DESIGN］で良かったです。息子が大きくなったら、マジック事件のことを絶対に話します」。お気に入りの住まいでの思い出は、順調に増えているようだ。

物件概要

この事業所の新築事例紹介