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どこに光を見るか。

心がずんと重くなるような
暗いニュースや出来事ばかりで
2020年をやり直したい。

そんな文面をSNSでよく見かけます。

去年の今頃、
誰も予想していなかった春を、夏を、
そして秋を迎えようとしています。

目に見えるもの
例えばテレビで放映されるものが全てではないし
それが最高峰なわけでもなくて
その人なりの「光」を大切にしていれば
心がしんどい時の安定剤のようなものになると思っていて。

それは家族だったり恋人であったりアイドルや音楽や映画作品
なんでもいいんだと思う。

私の場合は、好きな人たちとゲラゲラ笑うことだったり
写真を撮る事で。

こないだの休日
ふらっと大好きな土地に足を運んだ日は
見たかった光がたくさん見えた。

夕暮れ時に
友人の子どもと道端を歩いて
野花を摘んでみたり

髪飾りにしたり

白玉を桃シロップで食べてみたり

影が強く出る日差しに
最後の夏を感じたり。

なんでもない日に、強烈な光を見た。

大塚淑子編集・カメラマン・ライター

1985年生まれ、福岡県八女市出身。熊本を拠点に編集者・フォトグラファー・ライターとして活動中。かためのプリンとコーヒー味のおやつに目が無い。

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