2020年9月25日に発売のタブロイド誌『熊本の家と暮らし vol.3』の巻頭特集は、
「食卓はうたう」
暮らしを見つめ直そうという意識が高まっている今。
ふだん使っている器やキッチンの道具を
ひとつ変えてみるだけでも、暮らしや食卓の風景によりよい変化があらわれます。
熊本生まれの器や道具を愛用している人たち、
陶芸家ファミリーの食卓へとお邪魔して来ました。
(特集内容より)
食卓から生まれる音。
食材の奏でる音色。
器や道具が紡ぐ音色。
熊本には、料理と相性のいい器や暮らしの
道具を生み出すつくり手がたくさんいます。
一つひとつ丁寧に
つくり上げられた暮らしの品は
日々の生活の揺らぎや迷いを
包み込んでくれます。