目にも美味しい、木のうつわ。
普段のなんてことないごはんも、木のうつわに乗せると
「おいしそう」が何割か増してきます。
我が家のお気に入りは、職人さんから、モニターとして使ってみてん!とお借りしている大きなお皿。
子どもの離乳食皿に毎日使っていました。
これがなかなか便利で!
平たく焼いたおやきとか、バナナとか、
手でこねこねしたがるのですが、思う存分お皿の上でこねくりまわしていました。
あとは汁椀。
木って熱伝導率が低いので、スープを入れても器が熱くない。
怪獣が落としたら多少ひび割れましたが、職人さんに直してもらって、今も健在です。
アウトドアにも。
丸太をスライスした年輪が美しいプレートは、ラフに何を乗せても様になるし。
紙皿のように軽くて持ち運びやすく、最後は焚火で燃やすこともできる
ウッドトレイなんていう商品もあります。
最近では、小国出身の20代の青年が、うつわ作りに目覚めて
いい味の木のお皿をいろいろ作り始めました。
いつかご紹介したいです。
たまには宣伝。>>> 阿蘇小国杉のくらし (theshop.jp)