みなさん、こんにちは。
とうとう夏休みに突入ですね。連日の暑さにぐったり…という方も多いのではないでしょうか。こう暑い日が続くとエアコンの使用増などでの電気代も気になるところですね。社会情勢を見ても、エネルギーに関する問題は日々大きくなっています。
現在のところ、今夏の九州エリアの電力需給は、安定供給に最低限必要とされる供給力を確保できる見通しはあるとのことですが、気を抜けない状況ではあります。エネルギーは大事に使わなければ…はもちろんですが、まずは家族の健康を守らねばなりません。上手に節電しながら、快適に過ごす方法を考えていきましょう。
照明をLEDに変えてみる
基本は使っていない照明をこまめに消すことが大事。そして初期投資はかかるものの、使用電力を節約できるLEDに変えてしまうというのもオススメです。特に白熱電球を使っている場合は省エネ効果が高くなるようです。電球が切れるタイミングで順次切り替えを検討してみてはいかがでしょうか。
エアコンの設定温度を28度に
高齢の方や小さなお子さんがいるご家庭では、特に気を付けたい熱中症。対策にはエアコンが欠かせませんよね。適切に使用しながら省エネを考えるには、設定温度が重要です。28度を目安に設定し、扇風機やサーキュレーターを併用すると快適に過ごせます。また、遮熱効果の高いカーテンの導入もオススメです。
テレビやパソコンの画面を省エネモードに
夏休みで家にいる時間が長くなると、テレビやネットの使用も多くなりがちですよね。確認してみたいのが、画面の明るさ設定。エコモードにして利用することで、使用電力を節約できます。また、たまにはテレビやネットをオフにして、家族で楽しくおしゃべりの時間を持つのもステキですね。
無理なく省エネできるコツは他にも色々あります。ぜひ、下記参考サイトもチェックして、楽しくこの夏を乗り切っていきましょう！
[参考]
そして、今から家づくりを考える方には省エネで過ごせる家づくりを考えていきましょう。「くまもとの家と暮らし」に掲載されているビルダーさんに、快適で健康に暮らせる家の相談してみてくださいね。
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