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こたつの話

こんにちは、イチノヘです!

先日、鶴屋百貨店さんで東北六県の物産と観光展が開催されていました。

海鮮や地場のお肉、豪華なお弁当などが所狭しと並んでいて、心躍る眺めです。

青森のものだとせんべい汁専用の煎餅やねぶた漬け(かずのこが入った松前漬け)、山形のものだとのし梅(というお菓子)や日本酒をついつい買ってしまいます。

それとお餅が好きなので胡麻餅とかずんだ餅とかゆべしとか、だいたい餅菓子を買いすぎてしまいます。

物産展も楽しいですが、地元でだけ食べられているマイナーな美味しいものもたくさんあるわけで・・・

ぜひ旅行などで東北に足を運んでみてください。

さて。

わが家はこれまでリビングのソファ前にテーブルを置いていなかったのですが。

年末年始にタラタラ過ごしたいという夫の希望で、こたつを設置してみました。

今回はこのこたつDIYの話をしようと思います。

実家にこたつはありません

ところで皆様こたつはお持ちですか?

実は私、実家も両祖父母宅でもこたつは基本的には使っていないくて、学生時代も普通のテーブルを使っていたためこたつライフを過ごしたことがありません。

この話をしたら、夫にそんなわけないと言われましたが、実際青森や、さらに言うと北海道のこたつ普及率はかなり低いようです。

全館暖房や床暖房が普及していて室内が暖かいため、逆にこたつは無くて大丈夫なわけです。

余談ですが、同じ理由で冬でもアイスをよく食べます。

そんなわけでイマイチこたつの良さには懐疑的だったのですが、ひとまず導入してみることになりました。

DIYでこたつ

こたつに入って寝転がるには、結構大きめサイズにする必要があります。

いつものように(?)DIYで、今回は季節物なのでそんなに上等な材料は使わず作ります。

合板に脚を取り付けますが、しまう時のことを考えて折りたためるようにしてあります。

こたつ用ヒーターが単体で売られていることに驚きました。

テーブルの裏面に取り付けます。

天板に塗装をして、汚れが染み込まないようアクリル塗料でコーティングします。

これで鍋とかすき焼きとか、テーブルが汚れそうなこともOKに!

床にマットを敷き、こたつ&こたつ布団を置いて完了!

ちなみに普通のこたつ布団だと猫の毛が大量に付きそうだったので、少しツルツルしたアウトドア用の布団を使っています。

見ての通り、蕎麦ちゃんはすでにこたつの使い方を完璧にマスターして堪能しています。

寒い時は中に入って全然出てきません。

米ちゃんはまあまあ好き、と言うくらい。

デッキ君はこたつは苦手らしく、ずっとホットカーペット愛用です。

なぜ。

年末年始、こたつに入りながらご飯を食べたりテレビをみたり、楽しく過ごしました。

それでもまあ、私はあっても無くてもどちらでも・・・というところ。

ただ蕎麦ちゃんはもう絶対撤去して欲しくなさそうです。

ところでこたつもいいですが、やっぱり部屋全体、家全体が暖かい方が健康には良いですね。

ヒートショック防止のためにも寒暖差は少なくして過ごしたいものです。

年末にお風呂に入れたので、猫たちはフカフカです。

3匹のうち、洋猫の血が入っていそうなデッキ君の毛並みが一番シルキー&ふわふわで、今はより一層すてきな手触り。

性格は楽天的で毛繕いもイマイチ適当、顔も汚れがちなので、見た目と性格は関係ないのだな・・・と、デッキ君を見ていると強く感じます。

そういえばデッキ君は1匹だけ肉球がいつも湿っていて、他2匹は乾燥しています。

爪の付け根などが汚れやすいのはそのせいなのでしょうか?

(他2匹はそんなに汚れないので)

気になる所です。

今の所そんなに寒くないですが、インフルエンザも流行っていますので体調気をつけて過ごしましょう。

それではまた次回、よろしくお願いいたします!

HOMEPARTY|ホームパーティアネシスグループ

愛着のあるすまいづくり / 時を重ねるにつれ味わいが増し、愛着が深まる空間づくりを大切に、素材や質感にこだわったミニマルデザインのすまいをご提案しています。 モデルハウスは東区新外に展示中。 施主様の想いが詰まった実例の見学会も不定期で開催。 このブログでは、おもにホームパーティの家での暮らしをお届けします。

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