おしゃれで機能的！
光と風を届けてくれる
コの字型平屋

「僕、大きくなったら大工さんになりたいんだ！」。そう教えてくれた息子くん。元々ものづくりに興味があったそうで、「“家やビル、大きな建物を建てるのが将来の夢になったよ”って言うようになったんです」と語る奥さまの表情から、［コンフォートハウス］とNさんご家族が、家づくりをとおしてなごやかな関係を築かれてきたことが想像できた。

Nさん邸は、中庭を囲むようにコの字型につくられた平屋の住まい。平屋実績が豊富な［コンフォートハウス］が手がけたとあって、プライバシーを重視しつつ機能的でアイデア満載の空間構成が特徴だ。玄関を開けてまず目を奪われるのは、平屋でありながらロフトへとつながる高天井とおしゃれなストリップ階段。視線の抜けと面積以上の拡がりが生まれたことで、家全体が明るく心地よい開放感に包まれている。キッチン前のスタディスペース、多目的に使用できるご主人の書斎、ロフトに設けた奥さまの作業部屋…お互いの存在を感じながらも自由に過ごせる工夫が散りばめられている。

「いつかはマイホームを」と憧れを抱いていたものの、本格的に家づくりを考え始めたのは２年ほど前から。展示場に足を運び、数多くの住宅メーカーをまわるなかで、八代住宅展示場の美しい平屋にピンときた。「機能性やデザイン性はもちろん、大事にしたかったのは出逢いです。一生に一度の買い物なので本当に信頼できる方にお願いしたい。そう考えたとき、経験豊富な営業担当さんは適任でした」とふたりは口をそろえる。「私たちの意見を尊重しつつ、新たな提案をしてくださるところが有難かったです！」。

リビングは家族の交流地点
毎日みんなでにぎやかに
テーブルを囲もう

郊外ならではの風格あるたたずまいにこだわり、手に入れたのは１００坪近い広さの土地。長く住み継ぐ空間とはいえ、身の丈にあったもの、“今の家族”にぴったりフィットする家がいい。そこで「必要なところにお金を使い、必要のないところにはお金をかけずに工夫する」というメリハリの効いた家づくりのサポートをしたのも同社の営業担当だ。そのアドバイスを受けご主人は、「たとえば家族のコミュニケーション、家事のしやすさをとっても何かをあきらめるということはなく、生活に必要な要素をすべて取り込むというぜいたくさを可能にしてくれました」と笑顔で語る。「子どもたちがすこぶる気に入っている様子で嬉しい。たくさんの場所を自在に行き交い、毎日生き生きとしていますね」。

家族の気配をつなぐLDKは、「家族が集まるところを一番居心地よくしたい」というご夫婦の想いが見事に叶えられている。LDKを見渡す位置にあるプライベートロフト、LDKから外の中庭へのゆるやかなつながりも平屋ならではの特徴のひとつ。ロフトに居ながらリビングからの笑い声が聞こえるように。キッチンで家事をするお母さんに見守られながら、目の前でお絵かきや宿題に没頭できるように…。「家族銘々が好きな場所で好きなように過ごしながら、一つの空間を共有する暮らしが理想でした」。進学や巣立ちでいつか離れて暮らす日がくるとしても、家族は、かけがえのない“今”の幸せをかみしめている。

物件概要

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