いつでもウエルカム。
夫妻が選んだのは
みんなが過ごしやすい家

ある休日の午後、御船町のあるF邸にお邪魔すると、玄関扉を開けた途端、元気な笑い声が響いてきた。娘さん夫妻と孫娘のYちゃんが遊びに来て、楽しくおしゃべりをしていたよう。子どもたちが巣立ち、Fさん夫妻と愛犬だけになったお宅だが、実は、こうした賑やかな日が多いという。

「私たち夫婦だけだったら、こんなに大きな家はいらなかったんですよ」とご主人が話す通り、個室は４部屋、トイレも２つある驚きの広さ。「いずれ母と暮らすことや、子どもたちがいつでも遊びに来られるようにと考えて、この間取りにしました」。これだけ充実していれば、気兼ねなく帰ってくることができるとあって、熊本市内で暮らす娘さん一家も、ちょくちょく帰ってきて、新しい実家での時間を楽しんでいるようだ。

5月に暮らしはじめて３カ月。お気に入りの中庭でプール遊びをしたり、食事を楽しんだり。お湯が出るシャワーは、愛犬専用。2階建てと3階建ての隣家に挟まれながらも、絶妙な設計によって、プライバシーも守られている。「主人はアウトドア派だけど、私は正反対のインドア派だから、リビングで中庭の様子も楽しめる、このくらいの感じがちょうど良いんです」と奥さま。リビングでのひなたぼっこも心地よく、この暮らしに満足のよう。

ほぼ即決！
夫妻の夢を叶えた
理想通りの家

10年以上暮らしていた家は、寒くて暑い、そして無駄なスペースの多い2階建ての一軒家だった。ある冬の日、あまりの寒さに……、歳を重ねても暮らしやすい家を建てようと決意。F家の家づくりがスタートした。Fさん夫妻の理想は明確で、「コの字型の平屋に住みたかったんです。八代展示場に行って、これだ！って」。ほぼ即決だったと言う。

これだけは伝えたい！とお二人が語ったのが、担当のIさんへの感謝の気持ち。「Iさんが私たちと同じ気持ちになってアドバイスをしてくださるのが嬉しかった」と奥さま。「いろいろと無理をさせてしまったが、Iさんとの出会いがあったおかげで、とてもよい家ができました」とご主人も続ける。［コンフォートハウス］が運営するカフェでの食事も、「とってもおいしかったですよ」と教えてくれたお二人の笑顔からも、家づくりがとてもよい思い出になったことが伺い知れる。

まずは夏を過ごしたFさん夫妻。「クーラーひとつで全部屋快適。それに、光熱費がほとんどかからないんですよ」と驚きの様子。標準仕様がハイグレードだからこそ、展示場で「いいね！」と感じた理想に近づくことができる［コンフォートハウス］の家づくり。一年を通して快適な生活が叶うゼロエネルギー住宅「Z E H」は、太陽光発電などの導入で、光熱費も大幅削減。さらに、浮きづくりの無垢の床材や100％自然素材・化学物質ゼロの薩摩中霧島壁は、孫娘のYちゃんも安心して遊ぶことのできる安心・安全な健康仕様になっている。

ここで暮らす人、訪れる人、全てにやさしいこの家は、たくさんの人たちが集い、笑顔があふれて完成する、みんなの我が家なのだ。

物件概要

この事業所の新築事例紹介