たくさんの住まいを見て
たくさんの話を聞いた。
そして出した答えとは
家は3回建てないと、本当に満足できるものはできない。家づくりでよく言われることだが、Kさん家族の場合は違うようだ。「3回建てなくても、今回で大満足。本当に良い家なんですよ」とご主人は自信たっぷりに話す。凝り性のご主人が家づくりを考え始めたのは8年前。その頃はまだ仕事の関係で関西在住だったが、実家がある熊本での家づくりを決意。帰省するたびに、たくさんの住宅展示場や住宅会社を回った。その熱意は相当なもので、オリジナルの比較表を作ったほど。そんな目が肥えた夫婦が選んだのが[コンフォートハウス]だった。「同僚が家を建てていて、おすすめだよって紹介してくれたんです。モデルハウスを見たら素敵すぎて。こんな家に住めたら幸せだろうなと」。打ち合わせにかけた時間は一年。細部までこだわり抜いた住まいが完成した。
-Kさん邸のこだわりは、外玄関の引き戸を開けてすぐに始まる。目の前に広がるのは、木の温かみと重厚なタイルが共存するモダンなポーチ。ポーチ奥にあるアプローチに繋がり、そこを抜けると日当たり抜群の中庭へ。まるで高級旅館のような美しい動線。そのすべてが外壁に囲まれていて、外からの目も全く気にならない。住宅街に建つKさん邸にとって、プライバシーにも配慮された造りは、デザインだけでなく機能的にも完璧だった。「私たちには絶対に思いつかないアイデア。やっぱりプロはすごいですね」。
ZEHに耐震性、シラス壁…
デザインだけではない
住みやすさも重視
Kさん邸はロフト付の平屋の住まいだ。[コンフォートハウス]を選んだのは、災害に強い平屋を数多く手掛け、制震ダンバー〝MIRAIE〟を標準装備しているという点も大きい。また話題のZEHが標準仕様なのも、住み心地に大きく影響しているそう。断熱、省エネ、創エネを兼ね備えることで、光熱費の負担減や健康で快適な暮らしを実現。一年中過ごしやすく、光熱費などのコストを抑え、健康的に暮らすことができる。「家は広くなったのに、賃貸のころより光熱費が下がったんです。シラス壁のおかげで空気もきれい。良いこと尽くしですね」。
家族5人が快適に住むために考えられた間取りは、収納が多めで、家事動線に無駄がなく、みんなが集まれる開放的なLDKに、個人の時間もきちんと確保できるパーソナルスペース…と、みんなが笑顔で過ごすための工夫が満載。住まいづくりの期間、ご主人は木材収集にハマったそうで、テーブルや玄関のカウンターに使用されているのは、ご主人が見つけてきたものなんだとか。壁紙や照明、カーテンまで、とにかく調べ尽くし、丁寧に妥協なく決めていったご主人。「転職するなら住宅会社と思うほど、住まいづくりにハマりました。とても楽しい時間だった」と振り返る。こだわり抜いたからこそ、後悔はないと言える家づくり。真剣に家づくりに向き合った分、新居で手に入れた幸せは格別のようだ。
物件概要
ハウスメーカー | コンフォートハウス | ||||
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予算 | ー | ||||
間取り | 4LDK | ||||
階数 | 平屋 | ||||
建物構造 | 木造軸組工法 | ||||
性能 | 制振 ZEH(ゼッチ) 採光 | ||||
素材・工法 | 木造 | ||||
ライフスタイル | 家事がしやすい 子育て世代 |
この物件の事業所
コンフォートハウスは、お客様の暮らし方やライフスタイルを見据えた住まいにこだわり、その実現をお手伝いする注文 住宅専門の会社です。なかでも、コンパクトで機能性に優れた「平屋住宅(フラットスタイル)」の提案、快適で地球にもお財布にも優しい「コンフォートなZEH」の推進に力を入れており、コスト面だけでなく健康や耐久性にも配慮しながら家族のカタチに寄り添う家を提供しております。
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