中庭テラスを起点に。
憧れを形にした
コの字型の間取り

濃淡の異なる白とグレーを巧みに組み合わせたモノトーンのLDKに、生き生きとした家族の体温が映える。中庭から届く淡くやさしい光が、家族を温かく包み込む。八代市郊外、静かな田園地帯に佇むI邸は、今日も穏やかな幸せで満たされている。

学生時代に建築を学んだご主人が「いつかこんな家を」と思い描いていた理想に限りなく近い家、それが［コンフォートハウス］の平屋だった。「ずっと中庭を望むコの字型の平屋に憧れていたので、モデルハウスを一目で気に入りました。玄関の外側にエントランスホールを造り、中庭につなげる間取りも理想そのものです」と満足げな笑みがこぼれる。

20代前半で結婚すると、すぐに家づくりを考え始めたというIさん。「子どもが生まれたら、足音や声の大きさを気にせず、のびのび育てたい」という思いから展示場めぐりをはじめたのだとか。家づくりは人生の大きな決断のひとつだが「いずれ建てるのなら、早い方が良いと思って」と、ふたりはいたって自然体だ。そんな夫妻が愛する中庭テラスは、家族の暮らしの真ん中にあるセカンドリビング。日頃から「マンションではできないことを楽しみたいよね」と話し合っているそう。「娘がもう少し大きくなって人を呼びやすくなったら、友人たちと家でたっぷり遊びたいです」と奥さま。「テラスにプールを出して、子どもたちは思う存分水遊び。室内からも目が届くので、安心して過ごせます。お昼はみんなでお素麺かな〜」。どんどん膨らむ楽しいイメージは、近い将来、きっと想像以上に楽しく賑やかな現実となって、家族に笑顔を運んできてくれるはず。

物件概要

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