完璧だと思っていた
モデルハウスの平屋。
さらにその上を、目指した

夫妻と、上から15歳、13歳、5歳、1歳の子ども達。6人家族は、いつも全員自然とこの平屋のLDKに集まっている。兄２人は下の子達の面倒をよく見ていて、リビングのダウンフロアに腰掛けたり、庭のプールやロフトの「秘密基地」で遊んだり。キッチンにいれば、子ども達がどこにいても気配が分かる。「子ども達の楽しそうな声が聞こえてくる、ささやかな時間が幸せ」と、Tさん夫妻は子ども達を眺める。

熊日八代住宅展示場「熊本の平屋」で［コンフォートハウス］の家と出会い、「自分たちの理想の平屋」と惚れ込んだ夫妻。「間取りも広さも、デザインも、機能性も、全部が完璧でした」とご主人は振り返る。これと同じものができればと家づくりに臨んだが、実際にはT家だけのための「もっと完璧な平屋」に磨き上げられていく。「予算とのバランスなどを考慮し何回もプランを練ってくれたんですが、妥協ではなく『ベスト』へと導いてもらえた」とご主人は振り返る。家族が多く混雑しがちな動線がスッキリとなるよう、洗面台や対面キッチン、廊下はゆったり広々。不要だと思っていたロフトの部屋や和室は、ビルダーの提案で設置し、今は暮らしながらその恩恵を感じている。「その場で図面を描いて、分かりやすく提案してくれたのでありがたかったです。どんな細かな要望も受け入れてくれる気さくさが、何よりもありがたかったですね」。

兄２人が使う子ども部屋。２人が巣立つ頃には下の妹と弟の部屋になり、彼らも巣立った後は間仕切り壁を取り払って一つの大きな部屋にする予定だ。元々、平屋を選んだのも、夫婦の老後まで暮らしを見据えてのこと。今のこの子育てを楽しみながら、10年後、20年後、30年後…。どんなライフステージにも寄り添えるようなゆとりの平屋が、家族を守っている。

物件概要

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