設計士が追求したのは
どこから見ても美しい
海外リゾートのような景趣
外観の美しさ、室内の開放感、真っ白で硬質的な世界観…。まるで海外のリゾートホテルのような建物は、仲良し夫妻と愛らしい娘さんが住むKさん家族の自宅だ。打ち合わせから、家が完成するまでの期間は約2年。家づくりに一切妥協はしない。そんな夫妻の熱い想いに応えたのが、熊本の老舗ビルダー[タカスギ]が手掛けるセルコホームだった。奥さまが輸入住宅に興味を持ち展示場を回る中、家族の希望を実現できる技術を持ち、かつ社員の人柄も良い同社に大切な我が家を託したという。
知人や友人を招くことが多いというKさんが、家づくりで大切にしたのは「ゲストの心が明るくなる空間」。玄関を入ると、シャンデリアと大理石調の白タイルの美しさに感嘆し、リビングに進むと、圧倒的な開放感に驚かされる。「自宅を一番、開放感を感じられる場所に」という夫妻の希望もあり、吹き抜けの高さには特にこだわった。そして完成したのが高さ5メートルもある圧巻の吹き抜けだ。リビングの南側一面をヨーロッパ調の大窓にすることで、溜息が出るほどの贅沢な空間に。
床暖房と全館空調を完備することで、世界観と居心地の良さを両立させている。生活感を出さないために設けたのが大容量の収納スペース。キッチン横には食品・家電・調理器具など全てが収納できるパントリーを。衣装部屋は、LDKの次に広いスペースを確保し、パウダースペースを設置するなど、収納力と使いやすさを追求した。週に数回ホームパーティーを開いて、ゲストと食事を楽しむというKさん家族。世界観を大切にした唯一無二の住まいは、家族だけではなく、訪れる人たちも幸せにしているようだ。
物件概要
ハウスメーカー | TAKASUGI株式会社(セルコホーム) | ||||
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予算 | ー |
この物件の事業所
わたしたちが企業として求め続けてきたのは、「お子さまからご年配の方まで、家族のだれもが現在と未来を快適に暮らせる家を創る」こと。TAKASUGIがあくまでも木造住宅にこだわってきたのもそのためです。木は素材として人に優しく、構造のうえで強く、それ自身で呼吸するために湿度を調整する機能を持ちます。つまり、いつまでも快適に生活できる環境づくりに最適な部材なのです。さらに耐久性はもちろんのこと、エコライフに即した省エネルギーの考え方や高断熱素材の採用、またバリアフリーなどの高齢者対策、住まいの震動や騒音への対応、免疫力を高める免疫住宅などを積極的に取り入れることで、住む人の健康を守り、安心して毎日を過ごすことができる居心地のいい家を実現しています。明日の『住まい』、そして家族みんなが楽しく、『笑顔』で過ごせるような家創りを目指しています。
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