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蛍を見に行く、という夜。

大人になって蛍を偶然見ることはもちろん、
わざわざ見に行くことなんて無くなったんですけど、
5月の終わり頃から、SNSをスクロールしてると
つい指を止めがちなのが蛍写真。

「なにこれ、すっごい」

っていちいち感動しちゃうんですけど、あれなんで?

そういえば2年前の同じ季節に同じような気持ちになって見に行ったけど
その頃は蛍を撮る技も知らずに
撮れた写真はまるで火の玉。

でもこの日は大雨のあとで
べらぼうに綺麗な虹が見れたり

田んぼがピンクで美しかったり

蛍は撮れなかったけど、結果オーライ、満足〜〜って解散したっけな。

でも今年は違った。
蛍が出てくるのは5月下旬〜6月下旬まで(たぶん)
雨の降る前が出やすいらしい(おそらく)
写真も「比較明合成」という技を調べ

いざ!

その地域の地元民に教えてもらった
秘密の場所(人の畑の小川)で
撮れたのがこちらです。

6月頭。

どや〜〜〜〜!

技術まだまだだけれど、これはこれで私らしくてすっき。
という事で、
ひとつ、目的を果たし、心はホクホク、すんなりごきげん。

それにしても。
子どもの頃は蛍なんて、
実家の庭に普通にいて(超田舎だから)
今はそんなこともないんだろうな。

蛍もだけど、
「蛍を見に行く」
という行動自体に、どうしてこうも胸が踊るんだろう。

大人になっても、けっこう興奮します。

大塚淑子編集・カメラマン・ライター

1985年生まれ、福岡県八女市出身。熊本を拠点に編集者・フォトグラファー・ライターとして活動中。かためのプリンとコーヒー味のおやつに目が無い。