ブログ

壁と湿度の話

こんにちは、イチノヘです!

家から見える景色の緑が日に日に濃くなり、芝生もすっかり緑になりました。

地植えのいちごが今真っ盛りで、2日に1度は両手のひらいっぱいくらいの量が収穫できます。

気を抜くとすぐ虫に先を越されてしまうのですが、無農薬&美味しい証拠と思うことにします。

ほったらかしの割に良く生ります。

ちなみに大きいのは味が薄め、中くらいで真っ赤にならないやつが一番甘くて美味しく、小粒のは多分ワイルドストロベリーなので酸っぱく、ただし完熟していると甘いという・・・

そろそろランナーが盛んに出てくるので、来年はもうちょっと美味しいのを選別していこうかと思います。

さて。

5月末となると、そろそろ梅雨のスタートが見えてきます。

梅雨というと洗濯(を乾かすの)が大変ですね。

わが家ではそれはあまり気にしなくて大丈夫なのですが、今回はその辺のお話をしようと思います。

湿気や匂い対策に最高、珪藻土壁

わが家の室内壁は湯布珪藻土を塗った塗り壁です。

もちろん見た目にも風合いが良くていい感じなのですが、住んでみて最高だなと思うのはその吸湿・消臭性です。

雨の日が続いても床がサラサラで、窓が結露することも全くありません。

お風呂や洗面所もカラッとして、カビっぽい匂いがすることもありません。

吸湿性だけでなく、ホットプレートでお好み焼きをしたりしてもすぐに匂いが消えます。

猫3匹がいるので猫トイレ3台+ペットシーツを置いていますが、こちらも匂いはほとんど気になりません(※)。

逆に空気が乾燥する冬場はちょっと乾燥します(湿度20〜30%台くらい)。

加湿器を使ったこともあるのですが、吸湿してしまうせいかあまり効き目がなく、使わなくなってしまいました。

どちらを取るかは人それぞれだと思うのですが、蒸し暑さが苦手は私は冬乾燥してもいいので長い梅雨〜夏にカラッとしていて欲しいです。

(※)猫トイレの臭いについて

これはどんな猫砂を使っているかも関係あると思うので、参考程度にお願いいたします。

うちでは”トフカス タブ”というおからが原料の燃えるゴミor流せる猫砂を使っています。

そして猫砂や珪藻土壁のポテンシャルとは関係なく、蕎麦・デッキ君はトイレ後1粒も砂をかけないので、特に大の後は普通に臭います。砂かけてほしい。

洗濯物の干し場と片付けについて

わが家は洗面所・お風呂が2階で、寝室も2階なので、服など洗い物の移動は2階だけで完結しています。

洗濯は各々自分の分は自分でして、そのまま自分の部屋に干します。

寝室とウォークインクローゼットの壁も珪藻土なので、そのまま部屋干し、なんなら靴下や下着類などの小さいものはウォークインクローゼットにそのまま干しても結構乾きます。

で、乾いたら畳んでしまったりせずそのまままた着るサイクルに。

部屋干しした服は大体はクローゼットに移動して吊るして終わりです。

スペースの問題もあるのでどの家庭にも当てはまるやり方かどうかはわかりませんが、家事を減らすという意味でも結構おすすめの方法です。

米ちゃん・蕎麦ちゃん・デッキ君は、この5月で8歳・6歳・5歳になりました。

みんな元ノラで正確な誕生日はわからないのですが、春生まれの子たちらしいので、結婚記念日の5月に一緒に誕生日ということにしています。

子猫の時から飼い始めた蕎麦ちゃんだけは子猫時代の様子がわかるのですが、米ちゃん・デッキ君はほぼ大人になってからうちに来たので、子猫時代はどんなだったかな・・・と想像してしまいます。

今ではすっかり味のある大人フェイスになりましたが、みんな可愛いことには変わりありません。

末長くよろしくね。

それではまた次回、よろしくお願いいたします!

HOMEPARTY|ホームパーティアネシスグループ

愛着のあるすまいづくり / 時を重ねるにつれ味わいが増し、愛着が深まる空間づくりを大切に、素材や質感にこだわったミニマルデザインのすまいをご提案しています。 モデルハウスは東区新外に展示中。 施主様の想いが詰まった実例の見学会も不定期で開催。 このブログでは、おもにホームパーティの家での暮らしをお届けします。

このライターの記事を
もっと見る

LOADING