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ウッドデッキ延長戦(3回目)の話

こんにちは、イチノヘです!

皆さまお盆&夏休みはいかがお過ごしですか?

私は阿蘇神社近くのカフェで働いているので、11日〜15日のお盆期間中は普段にも増して大忙しでお客様をお迎えしました。

夏休みは少し遅れて、今からいただきます。

スフィンクスっぽい寝相の米ちゃん。

ところであの・・・少し場所あけてもらってもいいでしょうか。

さて。

前回のブログでハチに巣を作られてあわてた話を載せましたが、巣を作りやすいような環境にしておくのも良くないということで・・・

置きっ放しにしていた木材を本来の目的であるウッドデッキの形にしようということに。

そういうわけで、今回はウッドデッキ延長戦(3回目)の話をしようと思います。

これまでの歩み

まず、2014年に家が完成した時は、費用の関係でウッドデッキまで作れませんでした。

庭も元々の草原のまま、一応草刈機で刈ってあるだけという。

で、2016年にまず第1期のウッドデッキを、2017年に造園をしてもらい、2018年に第2期の延長部分を作っています。

延長デッキの右側の芝生を張ったのが2019年になります。

2017年の造園してもらった時に、芝生だけでなく庭木も植えてもらいました。

駐車場側の植栽も2017年です。

下の写真の、リビングと和室の間のアウトドアリビング部分も第1期に作っています。

屋根があって、でも外という、よくアウトドア用品を置いたり作業したりしている部分です。

ちなみに第2期の延長部分は、2018年の8月、夏休みのあたりに着手して、そのあとしばらく放置したままになり、年末、冬休みになんとか終わらせたという・・・

施工を自力でやる場合、忙しいorなかなかやる気出ないと後回しになるので、こういうことになりがちです。

いざ第3期

今回作るのは、今あるリビング前のウッドデッキの横に繋がる部分です。

ウッドデッキの下は砂利敷になっているのですが、芝生に侵食されつつある状態・・・

ここから水平を取って、束石・束柱を配置していきます。

板を配置したところ。

今回のようにもともと設置してあるデッキに繋げて作る場合、高さを合わせないと段差ができて危ないので、その辺は慎重に調整します。

穴が空いているところには、メダカビオトープを埋め込む予定です。

茂ってきた紫陽花がいい日陰になると思います。

ビスで板を固定して、端をきれいにカットします。

最終的に側面も板できれいに覆って、もう少しスッキリした見た目になる予定です。

あとは天気のいい日を選んで防腐塗料を塗って、完成です。

ここまででかなり完成に近づいてきました。

あとは、玄関周りを残すのみです。

玄関周りはそのうち段を作ると言って、適当な木箱を置いて幾星霜・・・

もう一息のはずなので、なんとか今年中には頑張りたいです。

気温も湿度も高い熊本の夏を乗り切るのに、毎年山形の”だし”という、夏野菜を刻んでお醤油などで和えた郷土料理を作ります。

きゅうり、ナス、オクラ、大葉、生姜、昆布、茗荷などの野菜を5mm角くらいに刻み、お醤油、砂糖、みりん、お酢を合わせた調味料と合わせて、1時間くらい冷蔵庫でなじませたら完成です。

ご飯やお豆腐などにたっぷりかけて食べるのが定番ですが、素麺にもぴったり。

昨晩の残りの野菜の揚げ浸しと”だし”をかけて、野菜たっぷりの素麺はもうご馳走ですね。

年々胃弱が進んで、スタミナをつけるとか夏バテ対策とかいう場合、焼肉などよりあっさりさっぱり夏野菜の方が嬉しいお年頃です。

9月いっぱいくらいまでは厳しい暑さが続くと思うので、熱中症とコロナに気をつけてボチボチやっていこうと思います。

皆様もどうぞご自愛ください。

それではまた次回、よろしくお願いいたします!

HOMEPARTY|ホームパーティアネシスグループ

愛着のあるすまいづくり / 時を重ねるにつれ味わいが増し、愛着が深まる空間づくりを大切に、素材や質感にこだわったミニマルデザインのすまいをご提案しています。 モデルハウスは南区KAB住宅展示場、東区新外に展示中。 施主様の想いが詰まった実例の見学会も不定期で開催。 このブログでは、おもにホームパーティの家での暮らしをお届けします。

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