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9月はおうちの防災を考えましょう

こんにちは! くまもとの家と暮らし編集部です。

2022年も後半戦。9月に入って台風のシーズンも始まりました。そして9月1日は防災の日この機会に家づくりと防災についてもしっかり考えてみましょう。

ところで皆さんは災害に対してどんな準備をされていますか? 熊本地震や人吉球磨地域の水害など、ここ数年で大きな被害を経験している熊本県。災害対策について必要性を感じている方も多いと思います。おうちの防災は、これから家を建てる上でも重要なポイントの一つです。どんなに素敵な家でも、一番大切な「家族を守る力」が弱い家では、いざという時に後悔してしまいますよね。

では、私たちの安全を守ってくれる家を建てるために、どんなことに気を付けていくべきでしょうか。

そもそも建築基準法を満たしている建物は、大きな地震でも一度は耐えられるよう計算して建てられています。しかしながら、近年の日本では地震や水害などの災害も多く発生しており、これから家を建てようと考えている方は基準以上に考えておいた方がよいと考えられます。

また、土地選びも重要です。これから土地の購入を考える場合は、各自治体で地域の詳しいハザードマップを確認することができるので、ホームページ等で調べてみましょう。

熊本県のハザードマップはこちら

もちろん、ビルダーや設計者、地盤調査会社など家づくりをお願いするプロに確認してもらうことが必要ですが、地盤の強さを表す「N値」など、事前に基礎的な知識はある程度予習しておくと理解がしやすくなると思います。

こちらの記事も参考にご覧ください。

地盤の強さを表すN値について

N値とは、地盤の硬さを示す数字のことです。地盤調査で出たN値が大きいほど、地盤は硬く締まっているといえます。後に述べる標準貫入試験というもので求められるため、標準貫入試験値という呼ばれ方もあります。

基本的には、N値は大きいほど建物を建てるのに適しているとされていますが、調査した地層の種類によって、同じN値でも硬さに違いが出てきます。粘性土という粘り気のある土の場合と、粘性土に比べ粘り気のない砂質土と呼ばれる土の場合とでは、同じ10というN値を出しても、地盤の硬さに違いが出てくるのです。

こうしたN値は、土木・建築の分野で広く応用されています。建築の際にはなくてはならない数字として、たとえば地盤の改良工事が必要かどうかの目安として、用いられているのです。

引用:生活110番 あなたの家のN価はどれくらい?N値が示す地盤の固さに注目

安心できる家づくりにおいて、信頼できるパートナー選びは本当に重要なミッションです。

そんな“頼れる熊本のビルダー”情報を、『くまもとの家と暮らし』ではポータルサイトやタブロイド判で発信しています。熊本で家を建てたい方を全力でサポートしていきますので、ぜひじっくり読んで活用してくださいね。

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参考:生活110番 あなたの家のN価はどれくらい?N値が示す地盤の固さに注目

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