自分たちの想いが伝わる喜び 運命のビルダーとの出会い
のどかな田園の中で目を引く白と黒の家。中では、育ち盛りの4人兄弟の子ども達の声が響いている。木のフレームに包まれたブルーのキッチンで、おやつを準備する奥さま、書斎でくつろぐご主人…。
実家の敷地の一角に家を建てようと決意したのは5年前。中々運命の出会いがないまま、雑誌の記事で見つけたのが「アーキハウス」だった。建築士と直接話せる上に、何でも希望を話しやすく、押し付けられることもない。「自分の想いを伝えやすいことが一番大事だと思いました。家のデザイン好みでしたが、決め手は人柄。アーキハウスさんの優しさに、私たちは救われました。」
暮らしやすさを表現する
一センチ単位の調整
キッチンや収納棚について、特に綿密に打ち合わせたという奥様。キッチンは手元を隠すブルーの壁で包んだ「食洗器も何をどこに入れるか一つ一つサイズを決めて作ってもらったんです。」蒸気を逃がすためにスライドで動く炊飯台は、便利で特にお気に入りだ。
トイレの飾り棚すら、座ったときの目線の高さに来るように調整した。1センチ単位のこまやかな工夫が、家の随所に施された。
家族の笑顔が自然と集まる
“居場所”がいっぱい
雑貨が好きな奥さまは、この新居に似合う雑貨や食器、グリーン選びに熱中する日々。「好きなモノが似合う家って幸せ」と笑顔を弾けさせる。コンパクトな土地に建てた家は、決して広くはないが、不思議と窮屈さを感じない。パズルのように空間を組み合わせ、デッドスペースを極限まで減らした機能的な間取りが、伸びやかな暮らしを叶えている。慌ただしい朝はカウンターでご飯を食べるが、夜はリビングのちゃぶ台をみんなで囲む。作り手と住まい手の優しさに満ちたこの家は、広くはなくとも心安らぐ居場所がいっぱい。ここで子供たちは、感情豊かに育っていくに違いない。
物件概要
ハウスメーカー | アーキハウス一級建築士事務所 | ||||
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予算 | 1,800~3,000万円 | ||||
階数 | 2階建て | ||||
建物構造 | 木造(在来軸組工法) | ||||
性能 | 高気密 高断熱 省エネ 創エネ 通風 採光 オール電化 | ||||
素材・工法 | 木造 | ||||
ライフスタイル | 家事がしやすい 収納満載 子育て世代 |
この物件の事業所
アーキハウスは、住宅建築の世界で技術を磨いてきた建築士が直接家づくりを行っています。工務店でも、ハウスメーカーでもない、建築士だからつくることのできる家があります。あなたはどんなマイホームを思い描いていますか。その思いを私たちにお聞かせください。「あなたにしかできない家づくり」×「アーキハウスだからできる家づくり」で、世界で唯一の家を誕生させませんか?私たち《アーキハウス》と一緒にマイホームを始めましょう。
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スタッフからのコメント
アーキハウスでは、営業がいないため、初めから設計士がいろんな相談にのります。お客様と一緒に住宅の雑誌や施工例を見ながら、ご要望や好みをじっくりと引き出していき、それを形にしていくのが私の仕事です。そこに+して、自分なりの提案もお伝えしながら時間をかけて作り上げていきます