家も人も“温かい”
住宅会社との出会いで
家づくりが始まる

屋内に優しく注ぎ込む自然光の中、気持ちのいい無垢材の床の上を裸足で駆け回る２人の娘さん。「この家で子どもが元気に遊ぶのを見るのが、ただ幸せ」とご主人がしみじみ語る。「アーキハウスに出会う前は、『コンパクトな家に住めればいい』としか思っていなくて。こんなにこだわり尽くしの家になるなんて、今でも驚きです」。

約２年前、「一家の大黒柱として家を建てては」とご主人が父から背中を押され、家づくりを決意したＫ夫妻。しかし何からどう始めて良いのか分からず、「展示場や完成見学会など、行ける限り見に行きました。50軒は回ったかな」とご主人。でも、モデルハウスの無機質さにピンと来なかったり、強引な営業に辟易したりして中々進まない。そこで訪れたのが［アーキハウス］光の森店。当時の家のすぐ近所にあって気になっていた、”最後の砦“だった。

「アーキハウスでは最初から建築士が相談に応じてくれて、押し売りされる恐怖もなく、安心して家の話ができました。保育士さんが子どもを見てくれたのも嬉しかった」と当時を思い出す奥さま。夫婦の希望を聞いた建築士の碇さんが、さらっとイメージイラストを手描きしたことが、大きな決め手となる。「温かく描かれたその家に一目惚れしてしまいました。そのイラストを撮って、スマホの待ち受け画面にしたほどです（笑）」（ご主人）。

［アーキハウス］がつくる家とスタッフの温かさに触れ、ここでの家づくりをしたいと決めた夫婦。具体的に出した希望は、「冬暖かく夏涼しい」「家族にちょうどいい、広すぎない家」くらいで、特に深いこだわりはなかった。しかし、ライフスタイルのヒアリングを経て碇さんが書き上げたファーストプランに、夫婦は驚いた。「図面から『暮らしやすそう』『楽しそう』が感じられて、理想以上の出来でした。なんとなく想像していた暮らしの形が、こんな風にオシャレになるのかと感動しましたね」とご主人は目を輝かせた。

扉も洗面も、何でも造作！
家族の形にピッタリ
合わせた家づくりの喜び

ＬＤＫに入ってまず目に留まるのは、幅広の大階段だ。ベンチ代わりに座ってくつろいだり読書をしたり、幼い子ども達の遊び場になったりと、家族の居場所でもある。老後を考えて１フロアで生活が完結する平屋が希望だったが、土地の広さとの兼ね合いで子ども部屋のために２階を作った。そこで生まれた階段をあえて”居場所“にしたのは、碇さんの提案だ。「自分たちが『こうしたい』と想像したことを実現させてくれ、より”家族が暮らしやすい“形を追求してくれるのが、とても楽しかった」というご主人に、「それに、何でも造作してくれ、私たちに合わせた家にしてくれるのも嬉しかった」と奥さまが続ける。

キッチン奥の半透明の扉や中の収納棚も使い勝手に合わせて造作したもの。カウンターや棚、洗面所もオーダーメードで、サイズがピッタリなのはもちろん、市販品にはない温かさが家族を包む。共働きの夫婦のための室内干しスペースや、冷蔵庫を隠せるパントリーなど細かな工夫も光る。「住みやすい・使いやすいだけでなく、かわいくてオシャレに仕上がっているのが嬉しい。家にいるだけでも、気持ちが上がるんです」（奥さま）。

間取りの魔法で
憧れの空間づくりを
すべて叶えた

「廊下を極力なくすなど、間取りを工夫してくれたおかげで、”欲しい“空間が作れました」と、ご主人は玄関横の趣味スペースへと案内してくれた。そこにはズラリと並んだ釣り竿やルアー。釣り、野球、アウトドア、ＤＩＹなど多趣味なご主人の作業スペースや道具の収納も、しっかり確保されている。バーベキューができる広い庭とウッドデッキも作り、駐車場も３台分。61坪の土地とは思えないほど、家の中にも外にも表情豊かな空間が広がっている。「太陽光パネルを載せたんですが、陽が当たりやすい向きも計算して設置してくれたので、発電量が多いのも嬉しいです。木の香りに満ちていて、夏はひんやり、冬は温かい。おまけに光熱費も安い。こんなに住み心地のよい家になって、幸せです」。

この家に住み始めて、ご主人はステンシルペイントにはまりはじめ、家のあちこちを飾っている。庭でバーベキューをしたり、ハロウィンやクリスマスには家をデコレーションしたり、毎日が楽しみに満ちている。「アーキハウスがこまめにアフターフォローをしてくれるので、何でも相談できるし、本当に安心して暮らせています」とご主人。家が完成した後も、その温かな絆はずっとつながっている。

物件概要

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