お試し期間を経て
〝ちょうどいい〟場所で
家族の新生活が始まる
Oさん家族が神奈川から熊本へ移住してきたのは2年前のこと。自然豊かな場所で子育てしたいという想いで、ご主人の故郷でもある熊本への移住を決意した。「ダメだったら神奈川に戻ればいい」と思っていたという奥さまも、1年間のお試し期間を経て、御船町に定住することに決めた。「御船町のHPに書いてあった〝ちょうどいい田舎〟に惹かれて。住んでみたら、高速も近くて、買い物も便利。市街も近いので、本当にちょうど良かった」。
神奈川にいるときから、熊本で家を建てることを想定してビルダー探しをしていたという二人。SNSで見て雰囲気にひと目惚れしたのが[アーキハウス]だった。
「オンライン相談ができたので、神奈川にいたときから話をしていました。話すうちに、ここなら建てたい家のイメージを実現してくれると確信したんです」。土地探しもお願いし、何件か回る中で、町を一望できる高台の土地が見つかった。「高台なので遮るものがない。見晴らしの良さに感動しました。この景色を見ながら暮らしたい」。家の中から景色が楽しめる家にしてほしいという要望から完成したのは、青空と景色が存分に楽しめる住まい。せっかく熊本で家を建てるならと平屋を希望し、立地を最大限に生かした家づくりがスタートした。
北側リビングは
想像以上に明るく
驚くほど過ごしやすい
高台に建つO邸は、北側に遮るものがなく、広大な景色が広がっている。この立地を活かすため、北側にLDKを配置した。気になる日当たり問題は、北側に大きな窓を、南側の勾配天井上部にも小窓をつけることでクリア。一日中、やわらかい光が入ってくるので、十分な明るさがとれる上に眩しくもなく、景色を眺めるのに最高の環境を作り出している。
キッチンからの眺めが一番のお気に入りという奥さま。「窓を眺めると、一面に青空が広がっているんです。これだけで幸せ」。寝室や趣味スペースの窓からも景色を眺めることができ、各スペースで広さ以上の解放感を味わうことができるんだとか。「北側に建物がないからできた間取り。プライバシーも気にすることなく景色を楽しめています」とご主人も大満足の様子だ。
筋トレが趣味のご主人が熱望したのは、本格的なトレーニングルーム。広さ7畳の十分過ぎるスペースに、自慢のトレーニング器具がずらりと並んでいる。隣には奥さまの趣味である読書と音楽が楽しめるスペースを配置。趣味スペースを近くにまとめ、生活エリアと別にすることで、空間にメリハリをもたせている。「お互いが好きなように作りました。トレーニングルームがちょっと広いですけど(笑)」。「理解がある妻でありがたいです」。夫妻が笑顔で語り合う隣には、姉弟が走り回る姿が。回遊性がある間取りなので、鬼ごっこもし放題。
「打ち合わせのときに、保育士さんが子どもを見てくれたので、家づくりに集中できました。うちの子たちはアーキハウスのスタッフを先生と呼ぶんですよ」。親も子どももストレスなく家づくりができる。これも家づくり成功の秘訣と話す。お互いの時間を大切にしながら、家族の時間も大切に。新天地での生活は希望に溢れている。
物件概要
ハウスメーカー | アーキハウス一級建築士事務所 | ||||
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予算 | ー |
この物件の事業所
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