プロが教えてくれるレシピは、ひと味ちがう。
頭では分かっているものの、「作るのは私だから、結果は私レベルだよな〜」と思っちゃいます。
でも、「え!これ、私が作ったの?」と思う料理が仕上がると
「やっぱりプロのレシピはすごい!」と感動します。
そんなこともあり、レシピも見ずに料理を作ることが9割の私は、
時たま、プロのレシピを真似てみるのです。
で、なるほど、こんなコツがあるのか。とかをインプット。
今回、お手本にしたレシピを教えてくださったのは、
私が(勝手に)ズボラさんの味方!簡単料理の師匠だと思っている
料理研究家の相藤春陽さん。
春陽さんのinstagramは、いつも美味しいものに溢れています。
しかも、レシピも公開してくれる太っ腹ぶり。
色々と真似させてもらっている中で、
感動しまくったレシピをご紹介します。
とうもろこしご飯。です。
これから旬を迎えるとうもろこし。
これまでは茹でて食べる、バーベキューで焼いて食べる、、、くらいしか、自分でやっていませんでした。
お店で食べる天ぷらとか、美味しいけど大変だし💦
とうもろこしご飯も、処理が面倒だし、お子ちゃまメニューだし…と、
自分でチャレンジすることはありませんでした。
でも、これは違う!今までのとうもろこしご飯と違う!大人も感動します!
ということで、レシピはこちら。
1)米を研いで適量の水を入れておく
2)とうもろこしの処理をする(包丁で削ぎ落とす)
3)炊飯器に入れる(芯も入れます)
4)ヒゲは先っぽの茶色くなったところは捨てて、
綺麗な部分をハサミで細かく切って入れる
ヒゲは、玉米髭(ぎょくべいじゅ)という漢方にもなるほど栄養たっぷり!ダシも出るので捨てずに入れましょう(by春陽さん)
5)お米を炊く。炊き上がったら食べる時にバターを乗せて完成!
んっ!?美味しい!
バターを混ぜながら食べると、とうもろこしの甘さとバターの香りがベストマッチ!
味変で、塩胡椒をふると大人好みの味わいになって、ものすごく感動しました。
2合炊いたけど、朝・昼・夜と食べてしまい、完食(笑)
春陽さんは、料理教室も開催されているので、ぜひ、Instagramをチェックしてください♪