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カボチャ農家になった2021年夏。

カボチャはお好きですか?

数年前から益城の使っていない畑をお借りして

仲間たちと一緒に、ヒマワリを植えたり、ジャガイモやカライモを育てたり、

ゆるっと畑仕事を楽しんでいました。

復興支援や地域活性を兼ねた活動として作っていたのですが、

今年は、カボチャを70株も植えたもので

おそらく一生かけても食べないであろう大量のカボチャに囲まれることに(笑)。

私は畑に全然足を運べていなかったので、いつの間にか育った!という感じです。

カボチャ畑

(わんこはおまけ)

葉っぱに隠れたカボチャが、あちらこちらにあるので、

カボチャの収穫は、まるで宝探しのようです。

一生分のカボチャに囲まれたもので

知らなかったカボチャの話も色々と聞けました。

まずは収穫のタイミング。

カボチャのツルにタテとヨコに筋が入って、枯れてるのかな?という見た目になっていたら収穫のサイン。

ポキっと折れるので、ハサミがなくても収穫できます。

↓こちらは、まだまだ成長途中。

立派なので収穫しそうになりますが、グッと我慢。

収穫したら、続いて、後処理です。

ツルから水分がドボドボ出てくるので、ツルを専用のハサミでカット。

窪んだ箇所に水が溜まって、蓋の役割をしてくれます。

カボチャの表面に、こんな風に↓イボイボがあるのを見たことはありませんか?

このイボイボは「ガンべ」といい、育っていく段階で表面に傷がついた箇所を自分で修復した跡です。

見た目が悪いので、あまり好まれていませんが…

これ、熟成度合いが上がるごとに出てくるので、

「熟しているよ〜」というサインなんです。

害はないのですが、食感が気になる方は、食べる時に取り除くか中身だけ食べれば良いということ。

さらに、上の写真のようにオレンジ色になっているのも完熟にサイン。

←こちらは、もう少し熟したいな…というタイミングのカボチャ。上の写真に比べて、明らかに黄色っぽいですね。

カボチャは収穫した後に熟すことで、甘味が増しておいしくなる野菜です。

収穫後7〜10日は涼しい場所で保管して欲しいと、教えてもらいました。

とれたてを食べたくなるけど我慢です!

そういえば、店頭に並んでいるものは、すぐ調理に使っていますよね?

それは、生産者さんが熟させてくれているから

食べ頃がスーパーなどに並んでいるんです。

(収穫後、すぐに出荷ということではないので、保管用の倉庫が必要だし、扇風機などを回して涼しくしておかないといけないので、電気代もかかって、大変💦)

正直、、、何の疑問もなく買って、すぐに使っていました。

今年は梅雨が長く、サイズの小さなカボチャが多かったようで

指導してくださる生産者さんも、出荷できず苦戦していたようです。

自然と対話しながらの農作業。

ちょこっと参加しただけですが、「大変すぎる・・・」と驚くことばかり。

大事にいただかねば。と改めて感じました。

カボチャの美味しい食べ方を教えてもらったので、

今度はカボチャレシピをご紹介しますね♪

ぴちこフリーライター&温泉ソムリエアンバサダー

熊本で一番最初に温泉ソムリエになり、熊本を中心に温泉三昧を楽しんでいる温泉ソムリエアンバサダー&フリーライターです。「ぴちこ」は小5からのニックネーム。本名は、今村ゆきこです。

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