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9月はおうちの防災を考えましょう その②

こんにちは! くまもとの家と暮らし編集部です。

さて、現在九州地方は台風14号で暴風域に入っています。雨風が強まっていますが、大きな被害が出ないよう祈るばかりです。

色々な災害が年々増えている日本。これから熊本で家づくりを計画していくにあたり、災害への備えを考えている必要性も高まっています。

住宅メーカー各社でも防災に対応した取り組みを強化しているので、各社でどんな設備やシステムを取り入れているのか、ぜひ調べてみましょう。

また、間取りの面でも、非常食を備蓄しておくためにパントリーを取り入れたり、家族の避難グッズを詰めた防災バッグを備えておけるよう玄関収納を広めにとったりなどの工夫されているご家庭も増えていますよね。例えば、飲料水は家族の人数分×1日2~3リットル×3日分が必要。それに対応するスペースをどのくらいの確保するか、計算して想定しておかねばなりませんね。

そして賞味期限が近くなったら日常で消費する「ローリングストック」は、“いつもと同じ味”でストレスを減らすなどの効果もあり一般的になってきました。家族分のストックの状況を把握・管理できるよう見やすい収納ができるようパントリーを設計してもらいましょう。

参考:いつもの食品で、もしもの備えに! 食品備蓄のコツとは?

プロの意見や提案を聞く事、その上で自分自身でも調べていくことで、より家族に合った災害対策が立てられるようになります。

加えて、物理的な対策の他、災害専用ダイヤルや災害時に必要な情報収集もブックマークやメモですぐに取り出せる状態にしておきましょう。

内閣官房内閣広報室災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!~

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安心できる家づくりのために防災の知識や技術に長けたパートナーがいると心強いですよね。

そんな“頼れる熊本のビルダー”情報を、『くまもとの家と暮らし』ではポータルサイトやタブロイド判で発信しています。熊本で家を建てたい方を全力でサポートしていきますので、ぜひじっくり読んで活用してくださいね。

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参考/

内閣府大臣官房政府広報室 いつもの食品で、もしもの備えに!食品備蓄のコツとは?

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